社畜と飼い主

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「 Aくん、」

『 な、に、…っ、んぅ 』




名前を呼ばれて涙でぐちゃぐちゃになった顔を上げて、ジミンさんを見た。

その瞬間ちゅうっと優しく唇を吸われて、そのまま僕の体はベッドに倒された。




「 ……メンバーが泣いてるときは側にいて声をかけれるけど、Aくんが泣いてるのはどうしたらいいのかわかんない 」

『 っ、じみ、さ、ッん、』




苦しそうに笑ったジミンさんにまたキスをされて、どんどん服を脱がされる。

スーツの上着を脱いだだけだったからシャツのボタンは簡単に外されて、あっという間に上半身がはだかになった。

そのままちくびを触られて、キスはだんだんえっちなものになっていって、僕の頭の中はもう真っ白だ。

さっきまであんなに泣いてたのに、急にえっちが始まったから今は何も考えられない。




『 っ、は…ッぁぅ、っつね、らないで、ぁ 』

「 …いっぱい気持ちよくなって、もやもや全部消してあげる 」

『 んぅ、！ッかま、っぃ、たッ、かまな、いで、っ 』




片方は指で抓られて、片方は噛まれて、それでも腰がぞくぞくする僕はもう完全にへんたいさんになってしまった。

ジミンさんに開発されて、痛いことされても気持ちよくなっちゃって、これは本当にジミンさん以外とはえっちできない。

好きって言ったら離れなくちゃいけなくなりそうだから、絶対に言わないようにしないと。

はやく、諦めないと。

僕はジミンさんのペットなんだから。




「 ん、…なに考えてんの、」

『 っ、ぇ、？ぁう、！ッあ、ぁっん、ッ 』




ちくびから口を話されたと思ったら、ズボンを剥ぎ取られてぱんつの上から、ちんこの先端をぐりぐりされる。

さっきのでもうたっちゃってたから、ぐりぐりされるとすぐイっちゃいそうなのに。




『 ん"んッ、！っぁ、ひ、っじみ、さっぁ、！』

「 きもちいね、Aくん 」

『 ッ、きもち、ぃ、っんぅ、！ぁッ、う 』




今度は直接握られて手を動かされる。

強い刺激と弱い刺激がばらばらにきて、もうよくわからない。

頭のなかぐちゃぐちゃだ。

しかもこれ、久しぶりのえっちだからもっとやばい。

すんごくやばい。




『 ぃ、あっ、いく、っ、じみ、さッ、でる、っ 』

「 うん、いいよ 」

『 ッ、！っぃ、っ、あ、あぅ、ッん"、っは、ぁ、』




ちくびとちんこ触られて、イっちゃった。

腰がびくびくする。

でも、おなかせつない。

ジミンさんのはやくほしい。



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