社畜と飼い主

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お家についてすぐに、だらだらもせずにお風呂に直行。

これからえっちするから、って頭も洗わずにおしりを解される。




『 ッ、ん、ふ、っ 』

「 ここきもちいね？」

『 きもち、っぃ 』




いいところをぐりぐり押されて体がびくびくする。

でも腰をぐっと押さえるように抱きしめられて、体の中にきもちいが溜まっていく。




「 もうちょっと解れたらベッド行こうね 」

『 っ、うん、いく、っ、』

「 んふふ、かわい、」

『 ひぅ、っぁ、ん、』




ぬる、って指を増やされてもっと気持ちよくなる。

きもちいところをぐりぐりされるたびに、おなかがきゅうってなって、ジミンさんの指を締め付ける。

これからジミンさんのがいれられるって思うと、なんか興奮する。




「 さ、ベッド行こっか 」

『 ん、っ、ぅ、…だ、っこ、』

「 うん、だっこするよ 」




指を抜かれて、それだけでも体がびくってした。

力が抜けて立てなくてジミンさんに抱っこをねだったら、すぐに抱っこしてくれてぎゅうとしがみつく。

おなか、せつない。

おしりにはやくほしい。




「 物足りなそうな顔して、えっちだね 」

『 じみんさんのせい、』

「 うん、僕のせい 」




部屋についてベッドに優しくおろされる。

色気がたっぷりな顔で笑われて、またおなかがきゅうってした。

それから頭を撫でられて、気がついたらジミンさんはもうゴムを付けてた。




「 ん、いれるよ 」

『 っ、ゆっくり、して、』

「 わかった 」

『 …ぎゅうしても、い、？』

「 いいよ、なんなら爪たててもいい 」




はやくほしいのに、いざとなると怖くなってぎゅう、と抱きつく。

ジミンさんも僕を落ち着かせるみたいに撫でてくれて、おでこにちゅってしてくれる。

それからすぐにおしりにちんこを当てられて僕はきゅ、と目を瞑る。




「 …いれるよ、」

『 ッ、ん"ぅ、っぁ、ふ、…ぁ"、ッ 』

「 っ、…きつ、」




ゆっくりゆっくり入ってきて、おなかが苦しい。

痛くないけど、圧迫感がすごい。

でもきもちい。




「 ちょっと、ちからぬいて、」

『 っむり、っぃ、』

「 だよね、…でも、ジミンさんちんこ痛い、」

『 ぁ、う"、ッごめ、っ、』




僕が苦しいくらいだから、きっとジミンさんのをいっぱいいっぱい締め付けちゃってるんだ。

でも力の抜き方なんてわからない。




『 んっ、ぁ、ちゅ、して、ッ 』




あ、言っちゃった。

ぼぅ、っとしてたら言っちゃった。



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