彼氏大好き症候群

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「 ね、今日は抜きっこだけにしよう、？」




いつの間にか僕はテヒョンイヒョンの膝の上。

まだ涙は止まらない。

ひょんも僕もちんこはおっきくなったままなのに。




『 いつもは、がっこうとか、ぶかつとか、きにしないくせに、』

「 う"、」

『 ……なんで、今日はだめなの、』

「 ……本当に朝しんどそうなの心配なんだもん 」




小さい声でぼそぼそ言う僕をぎゅうと抱きしめてくれる。

確かに朝起きたとき体は重いし、腰も痛いけど、そんなの大丈夫なのに。

今日だって腰痛いけど練習試合ちゃんとできたもん。




「 ね、？」

『 ね、って、ぁ、…っんぅ、ッ、ひょん、！』

「 えっちは、Aが次の日休みってわかるときだけにする、」

『 ッん、っやだ、ぁ、っふ、ぁ、』




話の途中なのにちゅこちゅこ僕のちんこを扱くひょん。

ちゃんと話したいのに気持ちよくて、甘い声しか出てこない。

抵抗すればいいんだろうけど、抵抗してひょんの体に傷作っちゃったら嫌だからできない。

ほら、僕ちょっと力強いから。




「 いっぱいちゅうしてあげるよ 」

『 っ、んぅ、ッぁ、…っちゅ、ほし、っ 』

「 うん、だから俺のも触って 」




もうなんでもいいやって思っちゃって、ひょんのちんこを優しく握る。

それから、ひょんが僕にしてくれてるみたいに上下に擦って気持ちよくさせる。

そしたらひょんはちゃんとキスしてくれて、舌もいれてくれて、もう頭のなかは真っ白。

いれられてないのにね。




『 んっ、ぅ、…っふ、ッんん"、！』




さきっぽをぐりぐりされて腰が跳ねる。

だけど、腰をしっかり抑えられてるから逃げれなくて、キスされてるから声も出なくて、きもちいが溜まっていく。




「 っ、いひ、…イきそ、？Aちゃん 」

『 いき、そっぁ、だけど、ぉ、っん、』

「 だけど、？」

『 っいけ、な、…っん"ぁ、ッ、』




きもちよくてひょんのを触る手がゆっくりになる。

それに、イきそうなのになにか足りなくてイけない。

きもちいのにイけないの、苦しい。

僕、おしりさわってもらわないとイけない。




『 っ、ひょん、…っおねがい、いれて、ッ』

「 …………ゴムはつけるよ 」

『 それでもいいから、！』




ちゅうっと唇を押し付けられてそのままベッドに押し倒される。

嬉しい、ひょんのいれてくれる。

わがままでごめんね、ひょん。

でも僕の体をこうしたのはひょんだよ。

責任とってね。



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