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昔の思い出 ページ4
Aside
私と血の繋がった家族は、鏡花しか居ない。
何故なら両親は、殺されたからだ……
そう、母から受け継いだ夜叉の異能で……
でも、私は捜査により理由は、解っている。
両親は、敵の異能により操られ鏡花を殺そうとした。
鏡花は、辛かっただろう。両親が目の前で死ぬのだから……
その時私は、任務遂行中で家には、帰れなかった。と言うか長年帰れては、いなかった……
私は、鏡花に恨まれているのだろう。そう考えたりしている……
悲しいが仕方の無いことだ。
どうしたら私は、鏡花や家族を守れたのだろう。
私は、何時もそう、考えるのだった。
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作者名:風花 | 作成日時:2019年3月23日 3時