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sideキヨ
しばらくして、何で呼ばれたのか分からない顔をしたヒラがリビングにやってきた
ヒラ「どうしたの？」
キヨ「ヒラ、この前北海道帰った？」
ヒラ「あー、うん。」
キヨ「ひとりで？」
ヒラ「いや、こーすけとAと一緒に。」
キヨ「Aから誘われたの？」
ヒラ「うん。ほんとは最俺みんなと行きたかったらしいけど、キヨとフジには断られたって嘆いてたよ。」
キヨ「はぁっ！！？？いや俺マジで一言も誘われてないんだけど、、、、。」
ヒラ「えー？A、キヨには誘ってくんじゃねークソ野郎って罵られたって言ってたよ？笑」
キヨ「なんだよ、俺絶対そんなこと言ってないんだけど？？」
俺は事実確認の為に、その場でAに電話をかけた
数十秒後、
『もしもしー、お土産貰ってくれたー？』
と、なんとも嬉しそうに電話に出たA
キヨ「お土産は素直にありがたい。けど！！！俺、誘われて無いよ？？？？俺も北海道一緒に行きたかったんだけど？？？？」
『、、、、、、あれ？キヨくん誘ってなかった？』
キヨ「誘われてない！！！絶対に誘われてない！！！てかさ！！俺が、Aに誘われて断る訳ないだろ！？それに北海道だよ？俺も近々帰りたいなって思ってんだよ！？断る理由がないだろ。」
『うーん、私のお誘いたまに断られてるような気がするんだけどなぁ、、、、。笑』
余程俺の感情が爆発していたのか、
何となく事情を察してるこーすけとヒラは手を叩いて爆笑してたし、
最俺ハウスに到着したばかりのフジは、何が何だか分からないって顔してた
『あ！もしかして、フジくんに2回断られたの、勝手にキヨくんにも断られたって思ってたかも。笑』
キヨ「は？」
『フジくんにはLINEと電話で誘ったんだけど、両方とも断られて、、、、電話した日にキヨくんとも実況撮ったから、キヨくんにも断られたんだと思っちゃって、、、、うん、多分そうだ。ごめん、キヨくん。笑』
キヨ「、、、、、、。」
つまり、悪いのはAの誘いを2回も断ったフジだな
よし！
次の瞬間には
フジに向かって飛び蹴りかましてた(かるいやつ)
、
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あ。(プロフ) - かけたまさん» コメントありがとうございます。楽しんで頂けてなによりです。更新が不定期で申し訳ないですが、これからもよろしくお願い致します。 (2021年11月10日 14時) (
レス) id: 56c3c8fa21 (このIDを非表示/違反報告)
かけたま - いやオモロ。という一言に尽きますわこれ。面白くて最初からイッキ読みしちゃいました^_^。これからも面白い作品待ってます！！！！ (2021年10月21日 23時) (レス) @page40 id: a9aad67263 (このIDを非表示/違反報告)
あ。(プロフ) - いりやさん» いえいえ、コメント頂けただけでとても嬉しいので気にしないでください。クスッと笑えるお話を目標としてるので、そう言って貰えることが励みになります。ありがとうございます！ (2021年7月5日 21時) (レス) id: 56c3c8fa21 (このIDを非表示/違反報告)
いりや(プロフ) - あ。さん» わああ！！てっきり同じ方と思ってました！本当に失礼致しました…でも、読んでくださっていると知り恐縮です！ワードセンスなんて欠片もありませんが…あ。さんの小説、十分笑わせて頂いてます！ほっこりした会話文が癒されます。気長に更新待っています。 (2021年6月27日 22時) (レス) id: dfbc56e474 (このIDを非表示/違反報告)
あ。(プロフ) - いりやさん» 初めまして、コメントありがとうございます！いりやさんの小説にコメントしたあ。では無いのですが、読者の1人です！！いりやさんの語彙力やワードセンス見習って、もっと笑えるお話作れるように頑張ります。超不定期更新なので、気長に待って貰えると嬉しいです。 (2021年6月27日 22時) (レス) id: 56c3c8fa21 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あ。 | 作成日時：2021年4月9日 2時
