自称日本No. 1実況者の女【TOP4】-2- (ページ15)

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sideガッチマン

ガッチ「お、うまそう。」

でしょ？と嬉しそうに微笑んだAは、さらにキッチンからスープとサラダを持ってきてくれた

普通に美味しくて、うまいうまいって言いながら食べる俺を見てAはガッチさん面白いって笑ってた

昼食を食べ終えしばらくソファで寛いでいたら、はいこれガッチさんの！と2本の棒を渡された

ガッチ「え？なに？」

『暇だから太鼓の達人しよ。』

ガッチ「太鼓の達人？？」

『うん。最近ハマってるの。』

リビングに設置されている大型の液晶テレビには既に太鼓の達人のオープニング画面が表示されている

『私は太鼓派なんだけど、Joy-Conが良かったら変更するよ？』

ガッチ「俺がやることは決定済みなんだな。笑」

『うん！だって私がガッチさんのことボコボコにできるの音ゲーくらいだもん。』

イヒヒと悪戯っ子のように笑う彼女に、もちろん結果は惨敗

『ガッチさん、ほんとに音ゲー下手だよね。多分、レトさんより下手だよ。笑』

ガッチ「うるさい！もう一戦！！」

『はーい。笑笑』

最後には俺の方が本気になっていたり、、、

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