自称日本No. 1実況者の女【TOP4】 (ページ8)

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☆他人のベットで爆睡する女ページ8

sideキヨ

キヨ「おい、そろそろ起きろよ。」

『、、、、、、。』

あまりの寝付きの良さに若干ではあるが驚いている俺と、全くそれに気づかず他人のベットで大の字になり爆睡する女

大声で呼んだり、体を揺すってみたり、布団を剥ぎ取ってガンガンに冷房効かせているのに起きる気配がないから、マジで死んでいるんじゃ無いかと思う

今日は一緒に撮影する予定で、時間より1時間早く俺の家に来たからどうしたんだ？と思ったら家で寝たら絶対起きれないから来たと言われた
何でもここ1週間ほぼ徹夜で眠気がピークらしい

そんなに疲れてるなら日程をずらしても良かったのだが、それだけはできないと本人に拒否された為仕方なく部屋に通した

何もしてないと寝そうな勢いだったので、時間前倒しで実況の撮影をしたら、ここは流石と言うのだろうか全く眠い素振りなど見せずいつも通りに実況とゲームプレイをこなしていた
まぁ、案の定撮影が終わった瞬間に意識飛ばしてその場に寝始めたが、、、笑笑

起こさないようにと一応慎重にベットまで運んでやったのだが、そこからが問題だった
何せ1週間まともに眠っていなかったのだから、本当に何をしても起きないのだ

さっきも言ったが、本当に何をしても起きないから死んでるんだと思ったくらい
明日は打ち合わせだぁーって言ってたからそろそろ起こさないとと思うのだが全然起きない

キヨ「俺も寝たいのになぁ、、、。笑」

ダブルベットではあるが流石に一緒に寝るのには抵抗がある為、仕方なくリビングのソファで寝ることにした

『っ、、はっ、、、撮影！！！』

クローゼットに閉まってある来客用の掛け布団を引っ張り出していたら、急に声を上げて起き上がった

俺の存在に気づいたAは

『本当にごめん！撮影！！！』

と、スライディング土下座並みに高速で俺に謝ってきた

キヨ「いや、お前が寝る前に撮影したじゃん。」

『、、、え、うそ！？』

キヨ「これマジ。何なら今まで編集してた。」

『、、、、、、ってことは今何時！！？？』

そう言って自分のスマホを探して時間を確認し、やばい。とだけ言い、寝起きだということを感じさせないスピードで帰り支度を始め颯爽と帰っていった

数分後、許せ！肉奢る！と何とも簡潔なLINEが届いたので肉奢る暇あるなら寝ろ！と返信し、俺自身も疲労回復のためベッドに横になるのだった

そんなある日の午前4時

、