朝食＊夢主side ページ24
ロノ「おはようございます！A様！
すぐに朝食を用意するから、椅子に座っててくれ！」
食堂に着くと、そこにはシェフのような格好をしたロノっちがそこで待っていた。
料理作るときはいつもその服なのかな...にしても似合うな。
帽子を被ったらもう完璧にシェフそのものよ←
それか朝食を作る休日の旦那って感じだな←←
ベリアン「こらこらロノくん。
主であるA様への敬意を忘れてませんか？」
ロノ「あっ！そ、そうだったな。
えーっと...。なんて言えばいいんだっけ？
椅子に座って待ってて...ください？」
『そこは「椅子に掛けてお待ち下さい」か「こちらにお掛けください」とかでいいんじゃないかな？
僕は仕事の時よくそう言うけど...』
まぁ、一応向こうじゃ接客業やってるしね...。
でも丁寧語とか敬語とか訳わかんなくなるよね、分かる分かる←
ロノ「はぁ...敬語って難しいな.。
とにかく！ちょっとだけ待っててください！
パパっと朝食の準備しますから！」
『ありがとう、楽しみにしてる〜！！』
ベリアン「A様の言葉遣い、流石でございます。
あちらでは飲食店か何かされてるんでしょうか？」
『ん〜...まぁそうだね。飲食店かな』
あながち間違いではない、うん。
まぁ、執事として働いてるのはまだ言わないでおこう。
あんまり良く思われないかもだしね、うん。
そんな事を話していたらロノっちの準備が終わったようだ。
ロノ「それではA様！朝食の準備ができました。
本日の朝食は...ベイクドビーンズとハッシュドポテト、ポーチドエッグです。
それに焼きたてのスコーンもお召し上がりください」
『うわぁ、凄く美味しそう...！！』
でも、食べ切れるかな？豪華すぎやしないかい？？
ムー「いい匂いですね〜！
この料理、全部ロノさんの手作りですか？」
ロノ「当たり前だろ？この屋敷の食事は全てオレが作ってるんだぜ！」
ムー「やんちゃな見た目なのに料理が得意なんて...意外です、ロノさん」
ムーたそ、それは思ってても言っちゃいかん。
正直初めて会った時僕もちょっと思っちゃっけど！！←
でもそのギャップがいいんだなぁ←←
ロノ「誰がやんちゃな見た目だって？
お前の分の朝食、もう用意してやんねぇぞ」
ムー「ご、ごめんなさい！」
ロノ「へへっ。冗談だよ、冗談！」
ムー「もぉ...ロノさんは意地悪です...」
拗ねた、かわよ←
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ユリ - コメント失礼します！最初っから読んだのですがとっても面白かったです！続きが気になります！私はアモンくん推しなので希望としてはアモンくんオチがいいんですけど小説を書くのってオチが決まってるやつほど最後難しくなるので作者さんに任せます！頑張ってください！ (9月13日 8時) (
レス) @page28 id: fb320e0723 (このIDを非表示/違反報告)
栞@友希大歓迎(プロフ) - susakinyankoさん» コメントありがとうございます！最近あまり更新出来ておらず表記が終わりになってしまってますが終わりませんよ！ご安心下さい！！！またゆっくり更新して行こうと思いますので気長にお待ち頂けると幸いです(*´∀｀*) (8月14日 17時) (レス) id: f68ae27512 (このIDを非表示/違反報告)
栞@友希大歓迎(プロフ) - りおさん» 気づくのが遅くなってしまいすみませんありません...！！！お気に召して頂けたみたいで嬉しいです♡2人とも魅力がたっぷり詰まってますよね分かります...！私もテディくん好きです(*´∀｀*) (8月14日 17時) (レス) id: f68ae27512 (このIDを非表示/違反報告)
susakinyanko(プロフ) - あの、終わりってなってるんですけど💦続きが読みたいです。是非お願いします！ (8月12日 11時) (レス) id: 9ec95cf02d (このIDを非表示/違反報告)
りお - コメント失礼します！内容くっそオモロ！ヘッ！ってなってます！(誠に申し訳ございません)私はルカス様とテディくんが大大大大大大大好きです！！！！！！！！！！ (5月6日 20時) (レス) @page3 id: 277740fe28 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：栞@友希大歓迎 x他1人 | 作成日時：2022年4月6日 3時
