過去の話 10,戦闘終了？ ページ15
術ギル「流石攻撃特化魔術師。先に防護壁の張り方から教えるか・・・」
ギル「ええい！らちがあかんぞ！貴様らも話してないでやれ！」
マラム「マスター。屋根の上に行ってください。戦いにくいので援護射撃を求めます。」
A「え？うん、わかった。上から撃つわけだからあたっても知らないよ？」
子ギルSide
・・・そう無邪気に笑って上に飛び上がるマスター。・・・その後、凄い勢いの攻撃。それと同時にマラムが先程より的確に敵を潰していますが、僕らもう要りませんよね？マスターの魔力は大量なんでしょうね。正直驚きです。
ASide
・・・連発すると辛いんだよね、攻撃。何でこんなコトになったんだろうね？そう思いながら、仲の良かった老夫婦を殺す。心に痛みが走る。ああ、痛いの、嫌なのにな。誰がこんなコトしたのかな？考えながらかつてのいじめっ子を殺す。ああ、スッキリしちゃった。いじめられてたからかな？それに、攻撃に力入れすぎたな。母さんを守らなくちゃ。そう思いながら、無意味な治療を施したけど、良くしてくれた主治医の先生を消す。ああ、つらいなあ。なんで、誰が誰かわかるような変化なんだろう。いっそ魔獣並みに変わってくれてれば、こんな感情持たなかったのに。グシャリ、グチャ、パンッ！と、最後の音に驚いて反対側の屋根を見る。銃を持つ、ヒトを見つけた。その人は、手早く弾を詰め、撃つという行為を繰り返す。俺は、正直安堵していた。でも、まだ、手を止めるわけには行かないの。
A「マラム！一気に葬れ！」
マラム「はい、マスター！」
そう、マラムは、風と、魔石を媒体にしているから、魔石に切り替えて、棘を出す。それで、終わり。そして、俺の隣にギル達と浮かんでくる。その男が、口を開いた。
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シアン - 読みやすい小説ですけど、一部漢字が間違ってたり、繰り返したりしてますよ。でも面白いので頑張ってくださいね！ (2019年8月15日 12時) (
レス) id: d5955b2b80 (このIDを非表示/違反報告)
朝霧恭弥(プロフ) - かなとさん教えてくださりありがとうございます。 (2019年5月16日 15時) (レス) id: ce3f23c57a (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年5月16日 8時) (レス) id: 6ffb43edd5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：朝霧恭弥 | 作成日時：2019年5月16日 8時
