【HQ】また人生１からですか、イミわからない。part2

反撃の一手。 ページ14

ーーーードッバンッ




日/影「 っしゃ！！！ 」


田「ア゛っシ！！」


澤「おーし！」


菅「よっしゃ！」


武「おおお…！！」


月「でたよ…変人トス＆スパイク…」





『！？ なんだ今のはえぇーーっ！！！』





神業速攻がきまると2階の観客席からどわああっと驚きの声が上がる。
ウン、そりゃ初めて見る人はそうなるよな…


翔陽がスパイクを打ったコトで相手はきっと警戒する(ビビった)だろうな…









［１０ー９］

烏野が１点リードしてる状態。

オレは2階席にいた。
上からの方が…見えるものがあるかもと思ったから。

モチロン、清水センパイと武田センパイに断ってから…タイムアウトか誰かがケガとかしない限りオレは下には戻らないつもり…

それにスグ降りれるように出口から近く、他の生徒にメイワクをかけずに…








ラッキョウクンが翔陽をマーク。
対抗心燃やしてるのはスグに分かった。

自分に球が来ると思っていた翔陽は全力スイングした。








田「待ってましたアアアア！！！ ごっつぁん！！！」







でも翔陽は囮、田中センパイがスパイクを打った。

ラッキョウクン、悔しそうだな…

てか田中センパイ、声デカすぎ…2階(ココ)まで聞こえてくるよ…









・・・




青城のタイムアウトで一旦下に戻った、まぁ…時間短かったしスグに2階に戻ったケドも…


今前衛はブロックが強い月島と影山と縁下センパイ。

後衛が翔陽と澤村センパイと田中センパイ。



…影山と月島(アイツら)スッゲェ仲悪いな…ココからでも分かる…だってオーラが違う…隣にいる縁下センパイの身になれよ…






田「敵はネットの向こうだっつーの！！ おい来るぞ！！」






田中センパイの声を聞いた瞬間さっきまでいがみ合ってた2人はバッと前を向いた。 何アイツら揃ってる…あるイミコワい…←









「ねぇねぇ」

面白い。→←推測。

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