マッサージ ページ18
わたくし、今めちゃくちゃ腰が痛いです、、、。
昨日の夜、3時くらいまでずっとゲームしてたからかな？
かな？っていうか、もうそれしかないんだけど。
腰がばっきばきなんですけど、そんな痛い腰をさすりながら今はスタジオのソファに横になっています。
新「もー自分の体大切にしなきゃだめでしょー」
A「んーーだって、昨日に限って今まで全然できなかったところがクリアできちゃったから、、」
勢「そーゆーことあるよね、わかる」
3人でゲームあるあるについて共感しあってると、ソロでの仕事が終わってスタジオ入りしてきた理くんと、別室でやってたプロデューサー？みたいな人との話が終わって戻ってくる大希くんが、ほぼ同時にスタジオに戻って来た。
井「おはよ〜。なにA、腰さすって痛いの？」
昨日ゲーム夜遅くまでし過ぎたせいだと伝えると、かわいい顔で「Aの体は俺のもんでもあるんだから大切にしなきゃだめでしょ！めっ！」って言われて、3人でついつい苦笑い。
常「軽くマッサージしてやるか？？」
A「え、いいの？？」
常「10分2000円な」
その場にいた大希くん以外の4人で、「高すぎ」「ぼったくり」なんて言い合って、結局私だけじゃなくて和輝くんと理くんまでマッサージしてもらうことになった。
井「せきゆーは？」
勢「いや、大希がかわいそうだから遠慮しとくわ笑」
常「いやほんとだよ、なんで男2人にもしなきゃいけねーの」
和輝くん、理くん、私の順番でマッサージしてくれることになったらしく、私は最後だからそれまで待機。
せきゆーと仲良くドラム叩いてみたり、2人で自撮りしてみたりイチャイチャしてる。
A「え、この写真ノーマルなのにめっちゃいい感じ」
勢「ほんとだ、これ奥さんに送ろ〜」
せきゆーの奥さんに写真を送ると、すぐかわいいなんて返信が来て普通ににやけちゃう私。
あ、そろそろ和輝くんのマッサージが終わりそうだなって思って見てると、大希くんに名前を呼ばれる。
常「つぎ、A」
井・A「、、え？」
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作者名：きなこもち | 作成日時：2023年10月3日 1時
