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昨日の夢に理くんが出てきた、、、。











King Gnuのツアーに同行していた私が、なぜかホテルで理くんの部屋にいて、そのまま一緒にお風呂に入っている夢。
















なんでまたこんな夢を、、、、。










ツアーっていうのも夢の中の話だから今も普通にスタジオにいる。















さっきまでキーボードを弾いていた理くんは、なぜか急に私の隣に座った。













井「、、A??なんか今日俺のこと避けてない?」









A「さ、避けてない…」










嘘。思いっきり避けてる。

だってあんな夢見たのに本人の顔見れるわけないじゃん。







お互い大事な部分は都合よく見えず覚えてないけど、でもそーゆーことじゃないじゃん??


一緒にお風呂に入った夢を見たっていう事実が大問題じゃん??












A「だ、大希くん。」







逃げるようにして大希くんの隣にくっつく。








常「…お?」









A「……」









無言で大希くんの腕に抱きつく。









大希くんは「甘えたか??」なんて言いながら、私を大希くんの足の間に座らせる。












井「なんでそっちいくのー」










理くんと一瞬だけ、ほんの一瞬だけ目があったけどすぐに逸らしてせきゆーに話しかける。









A「せ、せきゆー!!」









勢「…びっくりしたー。どしたの?笑」













特に用事があったわけじゃないのに、理くんを避けるために呼んだから何も思いつかない。












A「あ、えっと、、、。そっち行ってもいい?」












常「…なんで?今俺のことにきたばっかじゃん。」











大希くんの両足に挟まれていることも忘れてた。



大希くんは私のことを後ろから抱きしめて離そうとしない。










常「甘えたいんじゃないの?なんでせきゆーのとこいくの?」












勢「俺はいいけど大希がダメだって笑」

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作者名:きなこもち | 作成日時:2023年10月3日 1時

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