夢 ページ1
昨日の夢に理くんが出てきた、、、。
King Gnuのツアーに同行していた私が、なぜかホテルで理くんの部屋にいて、そのまま一緒にお風呂に入っている夢。
なんでまたこんな夢を、、、、。
ツアーっていうのも夢の中の話だから今も普通にスタジオにいる。
さっきまでキーボードを弾いていた理くんは、なぜか急に私の隣に座った。
井「、、A??なんか今日俺のこと避けてない?」
A「さ、避けてない…」
嘘。思いっきり避けてる。
だってあんな夢見たのに本人の顔見れるわけないじゃん。
お互い大事な部分は都合よく見えず覚えてないけど、でもそーゆーことじゃないじゃん??
一緒にお風呂に入った夢を見たっていう事実が大問題じゃん??
A「だ、大希くん。」
逃げるようにして大希くんの隣にくっつく。
常「…お?」
A「……」
無言で大希くんの腕に抱きつく。
大希くんは「甘えたか??」なんて言いながら、私を大希くんの足の間に座らせる。
井「なんでそっちいくのー」
理くんと一瞬だけ、ほんの一瞬だけ目があったけどすぐに逸らしてせきゆーに話しかける。
A「せ、せきゆー!!」
勢「…びっくりしたー。どしたの?笑」
特に用事があったわけじゃないのに、理くんを避けるために呼んだから何も思いつかない。
A「あ、えっと、、、。そっち行ってもいい?」
常「…なんで?今俺のことにきたばっかじゃん。」
大希くんの両足に挟まれていることも忘れてた。
大希くんは私のことを後ろから抱きしめて離そうとしない。
常「甘えたいんじゃないの?なんでせきゆーのとこいくの?」
勢「俺はいいけど大希がダメだって笑」
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作者名:きなこもち | 作成日時:2023年10月3日 1時