in Da-iCE

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Aside




みんなとの待ち合わせ場所に着いた



予定の時間よりちょっと早いかな


遅れるよりいいか！



スタッフさんは来てるみたいだけどメンバーは誰も来てない



スタッフさんも車取りに行ったりでバタバタ



静かに待ってようと思って暇な時に見ようと思ってた参考書を取り出した



あ、いつもはこんなことしないよ！



でも、マネージャーの平津さんにこれからはあんまり学校に通うことはスケジュール的に難しいって言われちゃった



だから、授業出ない代わりにプリントとか貰うことになったけど



それ以外でも勉強しないと卒業出来ないかもしれない


だって、出席日数をカバー出来る成績を取らなくては！



ってことで暇さえあれば勉強！！


自由登校になる年明けぐらいまでは


参考書を読もうとしたら...



視界がいきなり真っ暗になった



？｢だぁーれだ！｣



｢この声は...



徹くん！｣



徹｢正解！｣



｢いきなりだからびっくりした｣



徹｢びっくりした？
やった！成功！！｣



小学生がやりそうなイタズラが成功して喜んでる徹くん


なんか可愛い



徹｢A来るの早いね
えらいえらい｣



ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ



今、頭撫でられた...



｢/////｣



徹｢あ、顔真っ赤w｣



｢笑わないでよー！｣



徹｢A、勉強してるの？
真面目だね！
分からないことあったら教えよっか？｣



｢それは助かる！｣



徹くんと話してたら




想太｢A！おはよ！｣



想太くんが抱きついてきた



｢そ、想太くんおはよw｣



大輝｢想太離れろ
Aも困ってるだろ｣


颯｢そうですよ！想太くん｣


そしたら、雄大くんが想太くんから引き剥がしてくれた



雄大｢A、おはよ！｣



｢雄大くん！おはよ！
離してくれてありがとう！｣



お礼を言ったら、雄大くんすぐ徹くんの所行っちゃった



流石ゆだとる夫婦✨



想太くんは大輝くんに怒られてる...



あれ？颯くんは？



ｷﾞｭｯ


颯｢A、消毒...｣



｢うわっ、颯くん？｣



消毒って想太くんを菌みたいに言わないの！


そう言おうとしたら...



スタ｢車の用意出来たので、移動しますよ！｣



Da-iCE｢はーい｣




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はじめまして！作者です！


初めての作品なので、上手くできてるか不安です...



ですが、お気に入り登録してくれた方ありがとうございます！



良ければコメント等お待ちしています！

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