in Da-iCE

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Aside



颯くんとお喋りしながら窓拭いて



暇になった想太くんが来て



けど、大輝くんに連れていかれて



雄大くんと徹くんの美味しいご飯をみんなで食べたら


カメラを止める時間になった


そのまま順番にお風呂に入って


誰かが入ってる間、みんなでお喋り



想太くんがいる時は、ほとんど想太くんが1人で喋ってたけどw



徹くんに


徹｢A、もう遅いから寝る？｣


と言われたから部屋に行くことにした


みんなも部屋に行くみたい


多分寝る人と何かしらする人に分かれるんだろうなと



元6面だからか思いながら



｢みんなおやすみ｣


ﾊﾟﾀﾝ



そういえば、この家に来てから全然部屋に入ってなかったから


バックの中に荷物は入ったまま



まぁ、1週間だけだから



変に広げると片付けが大変



必要なものだけバックから出して


時計をみたら


もう夜中の2時


最近時が進むのがはやく感じる


なんか発言がおばあちゃんみたいだけど...



さすがに寝ようかな


って思ってベットの中に入った


目をつぶっていたけどなかなか寝られない


今日は意外と疲れたから寝られると思ったのに


ぼー


としていたら


心の隅っこから


【不安】という感情が溢れてきた



今日はずっとメンバーの誰かと一緒にいたから



そんなこと思わなかった


私が入ったことでDa-iCEのファンをやめてしまう人が出てきたら...


メンバーが何か悪く言われたらどうしよう...


時間が経つにつれて色んな【不安】が出てきて



私の心を埋めていく


気分を変えよう


リビングで水でも飲もう...


ｶﾞﾁｬ



リビングの電気をつけたら



テーブルの上に誰かのスマホが置いてあった



｢誰のだろ...｣



でも、このスマホがあったから



誰かが居るようで


1人じゃないようで


心を埋めていた【不安】が減ったように感じた


ｶﾞﾁｬ


？？｢あれ？A？｣



｢え...？｣



＿＿＿＿＿＿＿＿＿

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