＃６ . ページ6
.
WN「自業自得だぞ〜」
貴「分かってます」
ウォヌ先輩とばったり遭遇。
目を細めてクスクスと笑われた。
SN「ヤーA！ミンハオが探してたぞー！」
向こうからスニョン先輩が手を振ってやって来る。
戻ろ、と私に微笑むウォヌ先輩。
素直に頷いて彼の後ろに隠れながら控え室に戻る
.
.
.
MH「あ、居た……って何？」
控え室に入った途端、思いっきり彼に抱きつく。
ヒューヒューと冷やかされるけど気にしない。ミンハオもちゃんと受け止めてくれるし。
貴「ごめん」
MH「何が」
貴「本当に好きなのはミンハオだもん」
MH「知ってる」
彼の胸に顔を埋める。
ギュウウと抱きしめれば、苦しい…と苦情が来た。
やだね、誰が力緩めるもんか。
貴「ねぇミンハオ」
MH「ん？」
.
貴「私も、めっちゃ好き。」
.
��あんな子の事、本当に好きなの？��
��…めっちゃ好き��
女の子の真ん中で、フッと微笑みながら、彼が呟いた言葉。
MH「お前…」
貴「ごめんね、聞いてたの。」
顔を上げれば、耳まで赤くなってるミンハオと目が合った。
あーまじかよ見るな、なんて顔を逸らされる。
貴「忘れないから、私」
MH「…ん」
恥ずかしそうに口を覆う彼に、思わず笑みが溢れる。
いつまで経っても、可愛い奴だ
SN「俺らの存在忘れてない？」
WZ「ウォヌや、動画撮るのは悪趣味だぞ」
WN「あとでグルで送るから許して」
JN「ねぇそんな事よりも俺フラれたよね？Aちゃんに」
MG「いや〜全く手のかかる！」
SM「Aもミンハオも、お互いの事好きすぎるよね〜」
アイドル部の皆様の前で、堂々と抱きしめ合う我らはバカップルと呼ばれてるそうです。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 849人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SEVENTEEN」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
蜜柑 - 今読んでたらユアンちゃんが誰かと付き合うってミンハオたちでダブルデート、！！っていう妄想が止まらなすぎて弟にキモいといわれてしまった姉です、、、 (2019年10月27日 19時) (
レス) id: e61eef4724 (このIDを非表示/違反報告)
ボボベイビー(プロフ) - MIYAVIさん» 最近の私の楽しみはMIYAVI様のお話を見返すのが楽しみになっており、日常と化しております←← (2019年7月20日 7時) (レス) id: 7bffe492a2 (このIDを非表示/違反報告)
MIYAVI(プロフ) - ボボベイビーさん» 見返してくれるとこ有難いです好きです（真顔） (2019年7月20日 0時) (レス) id: a7bc1f7132 (このIDを非表示/違反報告)
ボボベイビー(プロフ) - あ、見返して今、イ チャンのくせにできぃちゃんって呼ばれてる理由がわかったw (2019年7月19日 20時) (レス) id: 7bffe492a2 (このIDを非表示/違反報告)
MIYAVI(プロフ) - ちゃみさん» コメントありがとうございます！ハオ君シリーズ長編で申し訳ないです…楽しんで頂いてるだなんて本当に光栄です(;-;) (2019年5月10日 20時) (レス) id: a7bc1f7132 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：MIYAVI
| 作成日時：2019年1月17日 12時
