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色っぽいリップ音の後、離れる距離。
ドクドクと波打つ鼓動を見透かしたように、スンチョルは微笑む。
SC「受け入れたってことは……いいわけ?」
貴「…そ、うなりますかね」
SC「…よっしゃ」
小さく、ガッツポーズ。
目をいっぱいに細めて、私の頬を両手で挟む。
SC「俺、好きな女に手出すの早いから」
貴「え?」
彼の言葉の意味を理解するのに、あと1秒。
頭をガッチリホールドされ、噛み付くようにキスをされ。
貴「や、ちょ、」
SC「えっろ」
貴「やだやだやだ!」
抵抗も虚しく、隅々まで彼に愛された。
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乱れた制服を整えてる最中。
閉まっていたドアが少し乱暴に開く。
MG「…え"。」
WN「うわ、取り込んでたのかよ」
ミンギュとウォヌがご登場。
あからさまに行為後の私達を見て、顔をひきつらせる。
MG「え、嘘。なんで?なんで?」
SC「正式に俺のものになりました」
WN「ヒョン、本気だったんだ」
SC「ん?んー…まぁね」
固まってるミンギュ。
スンチョルはベルトをカチャカチャと締めながら、私の方にゆっくり振り向く。
SC「初めてだった?」
貴「…」
SC「ごめん、激しくしすぎた。」
腰が痛くて動けない私。
眉を下げながら私を抱き抱える彼に、顔が熱くなる。
WN「…お熱い」
SC「だろ?」
WN「お願いだから東の溜まり場でヤ るのは止めてね」
SC「断る」
私を抱き抱えたまま、歩き出すスンチョル。
ウォヌが頭を抱えているのが眼に映る。
MG「…」
そして、どこか苦しそうに私を見つめるミンギュの姿も。
MG「なんで…」
彼の瞳に涙が滲んでいるように見えたのは、きっと気のせい。
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MIYAVI(プロフ) - 蒼空さん» ただいまです!コメントありがとうございます(;×;)お待たせした分、ドシドシ更新しますのでお付き合いくだされば幸いです… (2019年6月12日 11時) (レス) id: a7bc1f7132 (このIDを非表示/違反報告)
蒼空 - MIYAVIさん!おかえりなさい。これからも更新待ってます (2019年6月12日 4時) (レス) id: f7a6a0cd8a (このIDを非表示/違反報告)
MIYAVI(プロフ) - ricoh19さん» ポッキーは鼻から食べましょうね^ ^ 頑張ります!ありがとうございます!! (2019年6月11日 21時) (レス) id: a7bc1f7132 (このIDを非表示/違反報告)
ricoh19(プロフ) - MIYAVIさん» 会いたいだなんて、嬉しすぎてポッキー耳から食べれそうです。私とも結婚してー…ファイトー!! (2019年6月10日 20時) (レス) id: 7bffe492a2 (このIDを非表示/違反報告)
MIYAVI(プロフ) - いつきさん» 全力でただいまハニー状態です。何言ってるんですか結婚してるじゃないですか私たち(ごめんなさい)お待たせした分色々とご用意したので、ピーナッツは是非鼻から食べてください! (2019年6月10日 18時) (レス) id: a7bc1f7132 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:MIYAVI | 作成日時:2019年3月15日 7時