7話 ページ7
晩ご飯になると、おばさんが部屋まで呼びに来てくれて、ジウンがずっと私の側から離れない
ｼﾞｳﾝ「お兄ちゃんに変なことされてない？」
テヒョンを睨みながらそう言うジウン
「されてないよ、w」
TH「俺がそんなことするわけないだろ？
メスゴリラだぞメスゴリラ」
ｼﾞｳﾝ「酷い！お兄ちゃんのバカ
Aちゃんは可愛いよっ！！」
TH「お前さ、それ失礼だぞ？」
ｼﾞｳﾝ「な、何が…」
TH「俺は格好いいしお前は俺に似て可愛いけど
一般的なAからすると、可愛いとか嫌味にしか聞こえないから」
「おい、テヒョン今なんつった」
TH「やばw」
「いい加減にしなさいよっ！！」
テヒョンの頭をベシっと叩く
ジウンが満足そうな顔で笑ってる
ジウンは可愛いのにあんたって奴は…
リビングにはたくさんの料理が並んでいて
どれも美味しかった
おばさん達とご飯を食べると
話題は昔話になる
TH母「でも、昔はA〜しか言わなかったくせに」
TH「それは昔だろ」
ｼﾞｳﾝ「今でもそうだよ
俺Aの家行ってくる
晩メシAの家で食うから
今日A来ないの？
って！」
ジウンがテヒョンのモノマネをしながらそう言った
アハハと笑ってるとテヒョンが私を睨む
TH「こいつだってそうじゃん
テヒョン泊まってかないの？
テヒョンの家行っていい？
テヒョン起こしに来てよ
テヒョン大好きって」
「最後のは言ってない！！」
この家での晩ご飯は騒がしい
TH母「それにしても、あなた達大きくなったわよね…」
幼い頃が懐かしいかのような言い方
そうだね、私達
いつの間にこんなに大きくなったんだろ
少し間があった中でテヒョンが言った
TH「来週Aと２泊3日で旅館行ってくる」
ｼﾞｳﾝ「えぇ！？私も行きたい！！」
TH母「そうなの！？お母さんもおばあちゃんになるのねやっと」
「いやいや、おばさん…w」
TH母「お母さんって呼んでもいいのよ」
ｼﾞｳﾝ「ねぇ、私もー！」
TH母「ジウンはだめ、受験生なんだから」
そっか、もう来週か
雨、降らないで欲しいな…
その晩はジウンと一緒にお風呂に入った
私はジウンに、お兄ちゃんには気をつけてね！と忠告されつつテヒョンの部屋に入った
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kyotao68(プロフ) - 作者さんなんで泣かせるの〜( ；∀；)早く付き合ってほしいな。更新頑張ってください！ (2017年4月11日 15時) (
レス) id: 5b844f97f5 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 初めまして！このお話とっても面白くて、あっという間に読んでしまいました！急展開すぎず、読んでいて引き込まれてしまいました♪次の更新も楽しみにしております(*σ´ｪ｀)σ (2017年2月23日 22時) (レス) id: 46c4d96676 (このIDを非表示/違反報告)
葉菜 - すごく面白いです!! 切なすぎる泣早くテヒョンと付き合ってほしいです>< 更新頑張ってください！ (2017年2月20日 23時) (レス) id: fb9ffed0b1 (このIDを非表示/違反報告)
ハル(プロフ) - 早くテヒョンと付き合ってください(>_<)もどかしすぎてつらいです(>_<)（笑） (2017年2月19日 18時) (レス) id: b6fd894747 (このIDを非表示/違反報告)
りえ(プロフ) - インフル…大丈夫ですか？無理のない様にして下さいね^^更新ありがとうございます！いやぁ~、たまりませんねこの展開(笑) (2017年2月16日 14時) (レス) id: e8c74cce8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さくさく
| 作成日時：2017年1月30日 23時
