36話 ページ36
胸をさわられた時とは比べ物にならないほどの感覚
「っ…ほ、ホントに……ダメ…ぁあ…」
テヒョンが中で指を動かす
やばい…
そんなことしたら
……私
TH「A気持ちいいね?」
余裕な顔で私を見るテヒョン
私はこんなにも必死なのに…
テヒョンが指を動かす度に音がなる
「んぁあ……っんっあ…」
自分でも初めて聞くような声が部屋中に響き渡る
TH「可愛い声でてるよ」
クスクスと笑うテヒョンに恥ずかしくなって、たまらず声を我慢した
「っ……んっ…」
すると、テヒョンはスグにきずいて
耳元でそっと囁いた
TH「……俺言ったよ？
次声我慢したら許さないって」
「ご、ごめ…」
謝ろうとしたけど、そんなことはおかまいなしに
テヒョンは指を激しく動かした
「…ああぁんっ……んんっ…ぁあっ…!!」
我慢してた声の倍以上は出たと思う
これじゃテヒョンの思い通り…
テヒョンは満足そうに私を見つめる
TH「声我慢出来なかった？」
「……んぁあっ…」
聞かれても返事が出来ないほどの快感
ダメ……いきそう
TH「こんなにも音たててんだもん、我慢できるわけないよな」
「やぁ…て、テヒョン……んん！もぅ…ぁっ…」
TH「いきたい？」
「ぁぁあ…っ…」
TH「何、聞こえない」
「はぁ…あっ、ダメ…もう、!!」
それなのにするっと指を抜かれてしまった
「…へ？」
ぐたっとなる体はそのままに
顔だけ上げた
TH「いきたかった？」
テヒョンは意地悪そうにそう言った
「……わ、わざと…?」
TH「行きたい時はね、ちゃんとオネダリしなきゃ」
分かった？と、私の頬にキスをした
「い、いきたい…」
TH「ん？」
「……」
TH「聞こえないな〜」
「いきたいの…」
TH「何だって？」
私はじれったいテヒョンの手を掴んで
自らもっていった
「私をいかせて……お願い…」
そう言うとテヒョンは嬉しそうに笑った
TH「なら、Aが自分で動かしてよ
お前が握ってる俺の手を」
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kyotao68(プロフ) - 作者さんなんで泣かせるの〜( ；∀；)早く付き合ってほしいな。更新頑張ってください！ (2017年4月11日 15時) (
レス) id: 5b844f97f5 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 初めまして！このお話とっても面白くて、あっという間に読んでしまいました！急展開すぎず、読んでいて引き込まれてしまいました♪次の更新も楽しみにしております(*σ´ｪ｀)σ (2017年2月23日 22時) (レス) id: 46c4d96676 (このIDを非表示/違反報告)
葉菜 - すごく面白いです!! 切なすぎる泣早くテヒョンと付き合ってほしいです>< 更新頑張ってください！ (2017年2月20日 23時) (レス) id: fb9ffed0b1 (このIDを非表示/違反報告)
ハル(プロフ) - 早くテヒョンと付き合ってください(>_<)もどかしすぎてつらいです(>_<)（笑） (2017年2月19日 18時) (レス) id: b6fd894747 (このIDを非表示/違反報告)
りえ(プロフ) - インフル…大丈夫ですか？無理のない様にして下さいね^^更新ありがとうございます！いやぁ~、たまりませんねこの展開(笑) (2017年2月16日 14時) (レス) id: e8c74cce8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さくさく
| 作成日時：2017年1月30日 23時
