6話 ページ6
TH「あがったよ、」
母「まぁテヒョンったら」
顔を真っ赤にして嬉しそうな母
そして、目のやり場に困ってる父
うちの父はよくわからない。
あんたは男でしょーよ
「テヒョン上着なよ、うちの変態両親が興奮する」
TH「いや、それがさ
おばさん、これAのTシャツ？
ピッチピッチで」
「はぁ！？」
テヒョンの手を見ると私のTシャツがクシャクシャになって握られていた。
「ちょっと！！お母さん！！
これ私のじゃん、なんで」
母「あーら、ごめんなさいねー」
「許さねえ。
つか、お前…この服着たの？」
TH「まぁな、見た目じゃ男もんか女もんか判断できなかったし」
「はぁ！？
お前もゆるさねーからな
ヨレヨレになっちゃうじゃんかよ！！」
TH「その言葉遣い可愛くないって言ってるだろ！！俺はもっとお前に……」
バチンッ!!
テヒョンのお腹めがけて平手打ち。
裸だからか、とてもいい音がなった
TH「うっ………馬鹿力…」
しばらくすると私の手の形で真っ赤になっていた
TH「落ち着け…」
母「もーすぐに怒らない、こんなことで」
「こんなことで？
間違えたのお母さんでしょ！？
年頃の男の子がどうたらの前に年頃の娘は！？
ほんといかれてるよこの家族」
テヒョンが持つ私の服を取り上げて洗濯カゴに投げ入れた
「もう、テヒョン2階行くよ」
TH「はいはい」
お母さんもお父さんも実の娘よりテヒョンが好きってどういうことよ、ほんとに…
私はテヒョンがこの前来た時において行ったトレーナーをテヒョンに渡した
「これ着て」
TH「サンキュー」
「泊まんでしょ」
TH「え…?」
「あれ、泊まんないの？
てっきり泊まるのかと…」
TH「泊まって欲しいなら泊まるけど？
ってか、お前にとって俺の存在って当たり前なんだなw」
「は、はぁ？」
TH「いや、俺もそだよ？
俺のそばにお前いないと違和感あるしw」
「な、何言って…
別にそんなんじゃないし…」
TH「はいはい、明日のアラームはうるさいぞ覚悟しとけ」
「そんなの毎朝じゃん」
結局彼は泊まるのでした。
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ぱぴこ(プロフ) - ろくな青春送れなかったので…がちでありがとございます。楽しみにしてます！ (2017年1月30日 1時) (
レス) id: 23c2ed17b8 (このIDを非表示/違反報告)
Jonny(プロフ) - 家族屋に続き面白くていつも楽しみにさせてもらってます(´；Д；`)これからも応援してます＾＾！ (2017年1月29日 10時) (レス) id: b1fd0203ea (このIDを非表示/違反報告)
ゴン汰(プロフ) - はじめまして(^-^) とても面白い内容なので早く続きが読みたいです！主人公に依存しているテテが可愛すぎて…頑張ってください！(´ω｀) (2017年1月26日 9時) (レス) id: fdb5867322 (このIDを非表示/違反報告)
なな - そうなんですね！！さくさくさんの書くお話全部大好きなのでまた続きが見れるなんてとても嬉しいです(^o^)楽しみにしてます！ (2017年1月24日 19時) (レス) id: 6395bb136a (このIDを非表示/違反報告)
(名前)さくさく(プロフ) - ななさん» はじめまして(^^)ありがとうございます!!そうですね、私も書こうと思って､今忘れているお話を全て読み返している途中ですwもうしばらくお待ちください(><)未だに待ってくださる読者様がいる事はとても嬉しいのと驚きです!!ありがとうございます (2017年1月24日 4時) (レス) id: f8639a51fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さくさく
| 作成日時：2017年1月21日 8時
