16話 ページ16
「み、見えてた…?」
TH「うん」
「嘘っ！？どうしよ！」
TH「黒のTバックはっきり見えてたよ」
「はっ！？そんなのはいてないしw
そういう冗談やめてよね、悪質だわー」
なーんだとホットしていたら
JM「あ、テヒョーン！」
ジミンがテヒョンの名前を大声で呼んだ
TH「冗談冗談、黄色のレースなんて見えてないよ」
ニコッと笑ってテヒョンはジミンのところへ行ってしまった
「…///」
ちゃ、ちゃんと見てんじゃんか!!
JM「Aもおいでよ
黒板ありがと」
ジミンに呼ばれたので私の席に戻る
TH「ようレース…あ、間違えたAだ」
「お前…
後で覚えとけよ」
JM「レース？」
ジミンは何のことこわかってなくて
可愛い目を最大限に広げていた
TH「あー、Aの今日のパ…」
こいつ、馬鹿じゃないの！？
私は急いでテヒョンの口を手で抑えた
「あー！！違う！違うの！何でもないよジミン！！
気にしないでね！」
JM「そう？w
てっきりAの黄色レースかと思ってたけど…」
なぬっ！？
「えぇ！？な、なんで？」
JM「あんなに飛び跳ねるんだもん
そりゃね〜」
エヘヘと笑うジミン。
何ですぐに教えてくれなかったのよ！
私は自分のスカートを抑えながら
周りをキョロキョロと見渡した
誰かが私を指差して笑ってるかもしれない…
すると、私の筆箱で頭を叩かれた
「…った！いたいなもー！」
TH「誰がAのパンツなんかに興味あるんだよ」
「う、うるさいっ！
私にだってジミンの先輩みたいな隠れたファンがいるんだから」
TH「浮かれてるね〜
その先輩はモノ好きって言うのわかった？
皆が皆そうだと思ったら大間違いだからね」
「何よ、アンタはモテるからって」
JM「まぁ、あれだね、Aも女の子だし
気を付けようね」
「じ、ジミン…」
なんて優しいお言葉
女の子…
テヒョンからは聞いた事が無い言葉だ
TH「良かったな、女の子だって
メスゴリラも昇格してるね〜」
「あんたは黙ってろって！」
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ぱぴこ(プロフ) - ろくな青春送れなかったので…がちでありがとございます。楽しみにしてます！ (2017年1月30日 1時) (
レス) id: 23c2ed17b8 (このIDを非表示/違反報告)
Jonny(プロフ) - 家族屋に続き面白くていつも楽しみにさせてもらってます(´；Д；`)これからも応援してます＾＾！ (2017年1月29日 10時) (レス) id: b1fd0203ea (このIDを非表示/違反報告)
ゴン汰(プロフ) - はじめまして(^-^) とても面白い内容なので早く続きが読みたいです！主人公に依存しているテテが可愛すぎて…頑張ってください！(´ω｀) (2017年1月26日 9時) (レス) id: fdb5867322 (このIDを非表示/違反報告)
なな - そうなんですね！！さくさくさんの書くお話全部大好きなのでまた続きが見れるなんてとても嬉しいです(^o^)楽しみにしてます！ (2017年1月24日 19時) (レス) id: 6395bb136a (このIDを非表示/違反報告)
(名前)さくさく(プロフ) - ななさん» はじめまして(^^)ありがとうございます!!そうですね、私も書こうと思って､今忘れているお話を全て読み返している途中ですwもうしばらくお待ちください(><)未だに待ってくださる読者様がいる事はとても嬉しいのと驚きです!!ありがとうございます (2017年1月24日 4時) (レス) id: f8639a51fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さくさく
| 作成日時：2017年1月21日 8時
