story 50．その先で見えるもの�� ページ2
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入口付近で数名いた部員達の前で頭を下げる
『……ごめんなさい…本当に御免なさい』
部員｢………｣
フリーリレーは私の失踪でメンバーの入れ替わりで
戸惑いもあり結果は最下位
残る種目はメドレーリレーとなる
『…私の…せい…___________違…
メドレーリレー必ず泳ぎ切るから…だから！！』
後輩達は私の肩をポンッと叩き
雲一つない表情で微笑む
部員｢頭を上げてください先輩｣
部員｢Aちゃん先輩一緒に泳ぎましょ！｣
部員｢私たち部員も最後の大会の先輩にいい結果を上げたいんです｣
『……みんな、…__________ありがとう』
宗介｢(やっといい顔したなA)｣
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間もなく女子メドレーリレー400m を行います
渚｢…Aちゃん？！！｣
真琴｢ほんとだ…いつの間に｣
江｢見つかったんですか？！｣
宗介｢嗚呼、彼奴は泳ぐと決めた｣
凛｢…そうか…良かった本当に…｣
吹っ切れた表情で水を見つめる
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水姫部員｢Aお久し振りね｣
｢怖気付いて出ないと思いました｣
｢フリーリレーもまさかの最下位…｣
鮫柄部員｢…ちょっ何なの貴方た…｣
彼女は止めるように手を前に出す
『……中途半端な泳ぎをする貴方方に言われたくありませんわ』
水姫部員｢なんですって！其れは貴方…が｣
『余り私のチームを見くびらない事ね喰われるわよ』
凛と振る舞う彼女の姿に息を呑む部員達は晴れたように輝かしい表情だったと
『…さぁ行くわよ！！！』
笛が鳴り響き渡る
静まる緊張感に息を呑む
彼女は仲間を信じて拳を握る
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�爐茵爾い擦い�!!!!!��
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この瞬間世界が一転と変わる
『…_______________。』
仲間を信じて
明日へDIVE.
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まゆ(プロフ) - 本当ですか！楽しみです！頑張ってください！ (2021年9月20日 22時) (
レス) id: 15df573ef8 (このIDを非表示/違反報告)
化鮎(プロフ) - まゆさん» 初めまして！読んでくださってありがとうございます！😁近々続きを書こうかと思ってます！よろしくです！ (2021年9月20日 21時) (レス) id: ca4637bf7d (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - はじめまして！とても良かったです！宗介くんカッコイイって思いました！応援してます！続き待ってます！ (2021年9月20日 16時) (レス) id: 15df573ef8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あゆみ
| 作成日時：2018年7月30日 23時
