11 story＿この間の続き ページ12
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海老アボカドを添えたパスタ
アクセントのバジルがより引き立たせた
頬に手を置いて美味し〜っと幸せそうに食べる彼女
『パスタにしてよかったー、美味しいねレイ』
「そうだな､この生ハムチーズサラダも美味しい」
美味しそうに食べる彼女を見てレイはフォークにサラダを乗せ
差し出す
「ほら」
『んっ！ほんとだ美味しい。生ハムとチーズの組合せは最強だよー』
「こうやって餌付けすると、リスみたいだなお前」
『り、リス？』
「ああ、昔リスに餌をやった事がある。その時の光景が今と重なってな」
頬を膨らまして食べてたかなぁ、と頬をぺたぺた触る。
というかあのレイが小さい子動物に餌を上げていた。という新情報に。新たなギャップを手に入れた。
テーブルに置かれた食をそそる品。
二人は雑談も兼ねながら完食した。
その後はレイが先にお風呂に入り、待っている間はテレビを見たり
まだ会えてないセイヤにメッセージを送った。
『(そういえばホムラに呼ばれてたような……)』
「A、終わった。次入れ」
『あ、うん。ありがとう』
広々としたお風呂、彼の香りがするシャンプー
何だか気持ちがまた込み上げてくる。
『_______________私妄想癖酷くなったなぁ、』
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・
『レイ、お風呂ありがとう』
「ああ､もうこんな時間だそろそろ寝床に就くといい」
こんな時間と言ってもまだ夜の10時
でもここで抵抗したらレイに何か言われるに違いない。
『そうだね』
「さっきはあぁ冗談言っていたが、俺はここで寝る。お前はベッドに……」
冗談？冗談で言ったつもりは無いのに。
レイ本当にソファーで寝る気だ。
どうしてだろう、レイのベッドはとても広い。2人用だ。
『ソファーに拘りすぎだよ、寝る場所広すぎて逆に寝れないよ。そんなに私と寝るのが嫌なの……？』
「そうじゃない。はぁ、
俺が手出さない男だと思うか？」
『え、……あ、』
その言葉で察した。
顔が赤くなる。照明が暗くてよかった。
でもじゃあ、あの時の夜の出来事は？
あの時はどうしてキスしようとしたの？
私はレイの袖口を掴んだ
『大丈夫、私が一緒に寝たいの』
「……なら仕方ない、誘いに乗るか」
彼は私をひょいっと横抱きした
え、えっ！え？！と動揺する。
「煽ったお前が悪い、」
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KIRAHIKAKOKORO(プロフ) - 新しいお話、最高😆😆化鮎さん✞(*´˛`*)✞神だわ (4月3日 15時) (
レス) @page16 id: 2c863513fd (このIDを非表示/違反報告)
化鮎(プロフ) - KIRAHIKAKOKOROさん» 読んで下さりありがとうございます。とても嬉しいです。更新頑張りますのでよろしくお願いいたします！ (4月3日 11時) (レス) id: c4c0aa5ccc (このIDを非表示/違反報告)
KIRAHIKAKOKORO(プロフ) - 化鮎様『恋と深空 レイ』小説、大好きです。続きを読みたいのでヨロシクお願い致します🙇♂️ (3月31日 22時) (レス) id: 2c863513fd (このIDを非表示/違反報告)
化鮎(プロフ) - にょんさん» 嬉しいですт_тありがとうございます！！！ (2月15日 9時) (レス) id: 0a7cb3211d (このIDを非表示/違反報告)
化鮎(プロフ) - mjさん» わぁこちらこそ読んでくださってありがとうございますт_т♡ (2月15日 9時) (レス) id: 0a7cb3211d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アユミ
| 作成日時：2024年2月6日 15時
