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森羅｢本人の意思では有りませんよね？
_______________｣
少将の足はピタリと止め、森羅の方に首を向ける
シュベイン｢……成程、神喰様が貴方を嫌う理由が分かった気がします、余計なお世話ですね｣
環｢余計なお世話って……｣
シュベイン｢本人が同意してくれなければ、少々手荒ですが無理矢理にでも説得させますよ、だから嗚呼やって
その男は、
その姿は普通なのだが、その真面目の中からは
物凄い負のオーラが漂っていた事に、第8は気づき
息を呑む
シュベイン｢話が逸れましたね、最近連れてこられた捕虜に会いたいのですね。丁度今適性検査をしているところで…………あ、｣
銃を撃つ重い音が響き
まさに一瞬、ほんとうに一瞬
上から物凄い弾が地面に跳ね返り、その飛び散った弾を
見逃さなかった少将は懐から拳銃を取り出し、その弾
を撃ち、防いだ
森羅｢………………え、今何が｣
ｺﾛﾝと落ちた弾を拾い上げ、じっくりと見つめる
シュベイン｢7.62mmNATO弾ですか、にしては命中率が欠けている…不良品ですよ神喰様｣
茉希｢神喰様……ッ？！｣
建物の屋根を見つめると、狙撃銃も持つ
彼女が此方を見つめていた
アーサー｢彼奴、俺たちに向けて撃ったってことか｣
リヒト｢そんな……！｣
不良品である事を知った彼女は、ポイッと銃を
地面に投げ捨て、己も屋根上から降りる
『………………命知らずな消防隊め』
秋樽｢お初にお目にかかります神喰閣下、突然の御訪問に失礼致します｣
『肝が据わっているな、発言の許可を有していないのにも関わらず、我の目の前で良く喋る蛆虫だ』
アイリス｢……(蛆虫)｣
秋樽｢御挨拶に許可は不要だと判断しました｣
『勝手に判断をするな、まぁいいこれもシュベインの手招きによるものだ、目を瞑ってやる。だが帰れ』
森羅｢帰れって…………俺たちはまだ確認したい事があります！｣
『余り私を苛立たせるな、首が飛ぶぞ青年
見学なら構わないが、これ以上我の領域に踏み込むな。軍の鍛錬の邪魔だ』
森羅｢そんなっ_______________……｣
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もやし - めっちゃ面白いです！！続きまってます！！ (2022年7月25日 1時) (
レス) @page3 id: 2aa5ee0a9a (このIDを非表示/違反報告)
化学的酸素要求量(プロフ) - 名無しさん» 読んでくださってありがとうございます。返信大変遅くなりました。更新なかなか出来ず申し訳ないです。近々あげる予定です泣！ (2021年2月17日 0時) (レス) id: ca4637bf7d (このIDを非表示/違反報告)
名無し(プロフ) - とても面白くて雰囲気が好きです！！更新頑張ってください！ (2020年12月5日 18時) (レス) id: 579dc41f42 (このIDを非表示/違反報告)
化学的酸素要求量(プロフ) - I.SHUN48さん» コメントありがとうございます！お褒め頂き光栄です、、！確かに言われてみれば雰囲気がめちゃんこ似てますね！！かっこいいって思ってくれて嬉しいです！ (2020年11月29日 23時) (レス) id: ca4637bf7d (このIDを非表示/違反報告)
化学的酸素要求量(プロフ) - こっちんさん» コメントありがとうございます！更新頻度遅くなってすみませんです！！ (2020年11月29日 23時) (レス) id: ca4637bf7d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あゆみ
| 作成日時：2020年8月20日 0時
