14:パーティの潜入捜査 ページ14
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淡島｢神代さん……善条さ……｣
二人に気が付いた淡島世理は近付こうとするが
突然舞台にライトが付く
｢皆様大変お待たせ致しました、この度はジャングル・ブードアップ・レセプションにお越し頂きありがとうございます｣
善条｢隠す気もないようですね｣
紫｢主催者を代表して、ジャングル・コーポレーションCEOの御芍神紫より皆様へご挨拶をさせて頂きます｣
『……_____________』
紫｢ジャングルはこの世界に革命を実現させようとしています正しく無限です｣
ジャングルのシステムを業界に手を付け導入するとい
う話だったが、何としても其れは阻止しなければなら
ない。
『(全く巫山戯ている…今すぐ制圧できれば…………私に力があれば良いのに)』
善条｢…………｣
___________
_______________
淡島｢神代さんと善条さんですよね……？｣
『その声はの淡島…………さ、…………ん』
私は目を疑った、と云うより現実を受け止められなかった
彼女の後ろには
あの外見と雰囲気は紛れもなく彼だ
淡島｢もしかして其方も同じ要件で此処に……神代さん？｣
『あ、ええ……其方の方は？』
淡島｢……捜査に協力して頂いています、大変申しにくいですが……彼は吠舞羅のNo.2です。何卒御了承を｣
『構いませんよ、私も善条さんに手伝って貰っているのです』
淡島｢成程そうでしたか……そうだわ草薙くん、
この方は法務局でトップの神代Aさんよ｣
草薙｢……(A…………？)
草薙出雲です、以後お見知り置きを｣
『神代です、どうぞよろしくお願いします』
二人は手を握り挨拶をする
この様子だと、彼は私の事に気付いていないようだ
それもそうだ、あれから数年も立ち、外見も変えた。
ただまさかこんな形で、会うとは思ってもいなかった
『…………差し出がましいですが
二人はどのような関け……』
善条｢副長、すみません。私達は之で失礼致します｣
『ちょ善条さん？まだ任務は……！』
善条｢そんな真っ青な顔でどう任務を続けろと？｣
『…………』
善条｢行きますよ｣
腕を引っ張られ、会場を後にする
淡島｢大丈夫かしら……ん草薙くんどうしたの？｣
草薙｢あ、いや……何か懐かしい感じがしてな｣
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化学的酸素要求量(プロフ) - いちごさん» ありがとうございます！更新なかなか出来ず申し訳ないです、、。必ずや更新させます！ (2021年4月14日 0時) (
レス) id: ca4637bf7d (このIDを非表示/違反報告)
いちご(プロフ) - 素敵な作品ですね！更新楽しみしてます！ (2021年4月11日 13時) (レス) id: a2b06cd108 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あゆみ
| 作成日時：2020年5月10日 2時
