５６話 ページ10
ロイヤルガーデン
空海「いやーやっぱここが落ち着くな〜」
唯世「どうしたの?今日は」
空海「一応旧Jackとして新Jackがちゃんとやってるか見に来たんだ。藤咲になって困ったこととかないか?」
やや「困ったこと?」
亜夢「うーん…仕事は空海よりテキパキやるし」
麗奈『気配りもできるし…』
唯世「Jack!王の肩を揉め!」
りま「KINGの扱いも手慣れてる」
やや「むしろ空海のほうがだめJackだったんじゃん?」
なぎひこ「そういうことなので心配しなくていいよだめJackくん」
空海「お前いい気になってるだろ?」
なぎひこ「別に?」
空海「いいだろ…俺がJackの本当の厳しさを教えてやる。勝負だ!」
すると二人してなにかをしようとしていた
空海「負けた方はアイスいいな?」
なぎひこ「OK!」
やや「レディーファイト!」
すると二人は腕相撲をし始めた。
空海「先輩の力…目にもの見せてやる!」
なぎひこ「お手柔らかに!」
麗奈『凄い…』
するとなぎひこのたまごがピクピクと動き出した。同時に勝負も決まったらしい
やや「勝利者の空海選手!一言どうぞ!」
空海「これが…先輩の…力だ」
りま「相当必死だったみたいね〜」
唯世「あはは…」
なぎひこ「残念。いけるかと思ったんだけどな〜」
レナ「いい勝負だったよ!凄いよなぎー!」
ルナ「見た目はなでしこさんそっくりですけど」
かりん「やっぱり男の子ですわね!」
空海「藤咲!アイス買いに行くぞ!」
なぎひこ「はいはい!」
そして二人はアイスを買いに行った。
帰り道
亜夢「なぎひこのしゅごたまが？」
麗奈『うん。さっき動いてて』
亜夢「ねぇ。麗奈はなぎひこのしゅごキャラってどんなだと思う?」
麗奈『生まれてみないとわからないけど、でもたまごが生まれたってことはなりたい自分ってこと』
亜夢「たまごがかえらないのは?」
麗奈『多分なぎひこの中でまだはっきりとわかってないんじゃない?』
レナ「あ!麗奈ちゃん!あそこ!」
するとベンチに座っているなぎひこを見つけた
なぎひこ「僕のしゅごたまが?」
麗奈『うん。動くのを見たんだ。ちょっとたまご見ていい?』
なぎひこ「うん。」
麗奈『レナ達どう?』
レナ達「うーん…」
ルナ「変わった様子は無いですけど…」
ミル「やっぱり見間違いでは?」
するとなぎひこのもとへバスケットボールが飛んできた。そして３人は挨拶をしてくれたたかしさんとあきらさんとけいすけさんと言うらしい
たかし「3人合わせて」
3人「アーバンストリート!」
続く (更新停止中)
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作者名：みゆ | 作成日時：2023年11月5日 2時
