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5話 ページ9

どうか私に勇気をください…生まれ変わるための…

亜夢/麗奈『勇気を!!』

??「にゃ?!にゃんだ〜!?」

すると麗奈のもとにイヤリングがあむのもとにロックが来たそして二人を暖かい光が包みこんだ。
そして掴み取ったとき二人には眩しい光が

唯世「はっ…あれは…」

光が無くなると二人は一気に空へ飛んだ

イクト「まさか…」

唯世「キャラなり!?」

亜夢「な…なにこれ!?恥ずかしい!こんなの私のキャラじゃない!」

麗奈『あむ!!』

亜夢「麗奈!その格好は…」

麗奈『私も分からないの…突然イヤリングが飛んできて。気がついたら…』

亜夢「でも…なんなのこれ…」

麗奈『体が羽のように軽い!』

イクト「あいつ…キャラなりできるのか…」

唯世「凄い…もうあんなところまで…」

ラン「やったねあむちゃん!キャラなりキャラなり!」

亜夢「キャラなり?」

レナ「キャラなりはしゅごキャラの力を120%引き出すの!」

亜夢「キャラなり?」

あむは下を見てしまった

亜夢「う…嘘だ!!私にそんな力!」

ラン「あ!あむちゃん!自分を信じて!じゃないと…戻っちゃう!」

するとあむは元の制服に戻ってしまった。

ラン「あむちゃん!」

麗奈『あむ!!』

レナ「あむちゃん!」

私はあむのもとに行った

麗奈『あむ!手を出して!捕まって!』

亜夢「!?麗奈!!ギユッ」

麗奈『ナイス!あむ!!』

私はそのまま自分に寄せ止まった

麗奈『あむ?大丈夫?』

亜夢「怖かった…」

麗奈『うん…もう大丈夫だよ…』

そう言い私はあむを抱きしめた。そしてゆっくり地上へ降りたすると私のキャラなりは解けた
すると突然猫耳の人が青い猫の手でたまごを狙ってきた

麗奈『あ…もう…駄目だ…』

唯世「ホーリークラウン!」

亜夢「えっ…」

突然現れた唯世さんが私達を守ってくれた。目を開けるとあの猫耳の人は居なかった

麗奈『あれ…居ない…』

唯世「お得意の猫騙しさ…逃げられたな…」

すると唯世さんの頭の王冠がすっと消えた

唯世「大丈夫?怪我はない?」

亜夢「だい…じょうぶ…」

なでしこ「辺里くん。ガーディアン総会に戻らないと。みんな待ってるわ」

唯世「うん…君たちは今日はもう帰ったほうがいい。それじゃ、」

麗奈『あ…あの!』

唯世「?」

麗奈『こ…これ!どうしたら…』

唯世「今は君たちが持っていて。日奈森亜夢さん。花園麗奈さん」

そう言い二人は戻っていった。これから先どうなっちゃうの〜!?

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設定タグ:しゅごキャラ , 藤咲なぎひこ , 恋愛   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:みゆ | 作成日時:2023年10月10日 18時

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