3話 ページ7
唯世「ただいまより。秋のガーディアン総会を始めます。まずはじめに制服に関するアンケート結果から発表していこうと…〜〜」
麗奈『亜夢?大丈夫?』
亜夢「あっごめん、大丈夫大丈夫…ちょっと考え事…」
麗奈『そっか』
さっきからあむはずっと唯世さん?を見ている、確かにかっこいいけど…私にはちょっと分からないな…
唯世「では意見がある人は手を挙げてください」
亜夢「はい!さっきはごめんなさい!あなたが好きです!王子様!」
周りの人「ざわざわ…」
麗奈『ちょっとあむ?!』
ガーディアン「あ……」
亜夢「えっ…」
唯世「今は総会中です…議題に関係ない意見は謹んでください。それと…僕には好きな人が居ますごめんなさい…」
亜夢「?!…嘘…」
麗奈『あむ!!待って!!』
私はあむを追いかけた
空海「はーいそこまでー特に意見がないようなら次の議題に移ります。」
唯世「相馬くん…」
空海「あとは俺達に任せとけ」
唯世「うん…」
麗奈『あむ!待って!』
私は必死にあむを追いかけたすると
亜夢「ドン…イテテ…」
麗奈『あむ!大丈夫?ってわぁ!ドン…イテテ…』
私まで落ちちゃった…
亜夢「嘘…誰か〜!!すいませーん!!」
麗奈『あむ…今日おやすみ…』
亜夢「嘘…ありえないから…」
「あむちゃん!」
亜夢「えっ!」
するとあむのカバンからハートの模様がついたたまごが出てきた
亜夢「な…何」
??「たまごの匂い…」
パキパキパカッ
亜夢「えっ!?」
すると中からピンク色の子が生まれた
??「もう!何やってるの!あむちゃん!」
亜夢「えっ…」
??「飛ぶよ!!」
亜夢「と…飛ぶって」
??「飛べない子は飛んじゃえる子にキャラチェンジ!ホップ!ステップ!ジャーンプ!」
麗奈『あむ?!』
「麗奈ちゃんも行くよ!」
麗奈『えっ!?』
すると私のカバンから星空模様のたまごが出てきた。そしてパキパキパカッ
??「勇気が無い子でも飛べる子にキャラチェンジ!せーのっ!!」
麗奈『えっ!?うわ〜!!』
亜夢「な…何…何この十年前のファンシーアイテム!?うわ〜!恥ずかしい!!」
??「第一声がそれか?!」
麗奈『なんなのこれ!すっごくキラキラしてるんだけど!?』
??「第一声がそれかい?!』
亜夢「うわ〜!!ひぇ〜!!どうなってんの〜!!か…体が勝手に!!と…止めて〜!!」
麗奈『あむ待って!!』
亜夢と私は工事現場の鉄骨の上についた
亜夢「ハァハァ…」
麗奈『あむ…大丈夫?」
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作者名:みゆ | 作成日時:2023年10月10日 18時