2話 ページ6
亜夢「ところで麗奈はなんでこの街に?」
麗奈『親の仕事の事情で…あむは元からここに?』
亜夢「ううん。私も去年引っ越してきたの」
麗奈『そっか。引っ越しってなんか寂しいよね』
亜夢「そうだね…カタカタ…ちょっ…ちょっと何?!」
麗奈『あむ?』
あむは学校についた途端同様してしまった
なんだろう…何か動いてる?
と思ったら私のたまごも!
麗奈『え?なにこれっ!』
亜夢「もう!なんなの?!」
そう言ってあむは走り出す
麗奈『えっ!ちょっと!』
すると
唯世「ガシッ」
亜夢「え?」
唯世「あの…えっと君…もしかして」
亜夢「はぁ?」
周りは凄くざわついていた
亜夢「あっ…バシッ」
周りの人「わぁ〜」
亜夢「用もないのに気安く触らないでくれる?おちびさん」
周りの人「おぉー!!」
唯世「あっ…ごめん…」
麗奈『あっ…待って!あむ!』
私はすぐにあむを追いかけた
なでしこ「辺里くん…あの子それからもう一人の子も」
唯世「うん…まだたまごだけどキャラ持ちだ」
やや「ややも見た!しゅごたまみーっつも!もう一人の子も3つ!」
空海「フューすげぇやつが出てきたな」
なでしこ「ついに現れたのね」
唯世「うん…3つのしゅごたまを持つ者…伝説のハンプティーロックを受け継ぐ者が…現れたんだ。それと…」
なでしこ「同じく3つのしゅごたまも持つ者…伝説のハンプティーイヤリングを受け継ぐ者が現れたのね」
??「?!…この音…ハンプティーロックとハンプティーイヤリング…」
麗奈『あむ?大丈夫?』
するとあむはカバンからたまごを取り出す
麗奈『それって…たまご?』
亜夢「うん…朝起きたらベッドに」
私と同じだ…
麗奈『あむ…実は私も…』
亜夢「麗奈も?!」
麗奈『私も朝起きたらベッドにあったの…』
亜夢「そうなんだ…とりあえず行こっか」
麗奈『うん…』
それから私とあむは奇跡的に同じクラスで隣の席になった
麗奈『あむと同じクラスで安心した…改めてこれからよろしくね!』
亜夢「うん。よろしく。あ…これから集会だから行こっか」
麗奈『集会?分かった!』
集会ってなんだろう…楽しみ!
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作者名:みゆ | 作成日時:2023年10月10日 18時