33話 ページ37
亜夢「昨日逃げちゃったのにできるの?」
麗奈『大丈夫だよ。私は二人の恋応援してるよ!きっと大丈夫!頑張れ!』
それからというもの二人は唯世くんを探しに学校中を探し回っていた。何故か私も一緒に
麗奈『なんで私も…』
亜夢「麗奈が居ると自身がつくから!」
麗奈『そんな理由?!』
そして次の教室に唯世くんを見つけた
亜夢/美咲「居た!」
麗奈『良かったね…見つかって』
唯世「日奈森さんと花園さん…どうしたの?」
麗奈『ごめんね…お仕事中だったよね…この子が唯世くんに用があるみたいで…ほら美咲ちゃん…頑張れ』
美咲「これに…名前を書いてください…お願い!はい!ペン」
唯世「う…うん」
美咲「王子…」
唯世「はっ…」
麗奈『あ…やばい…』
唯世「今…王子って言ったな…」
亜夢「やばっ!ちょ…ちょっと待ってて!」
キセキ「行け!唯世!世界征服だ!」
唯世「よーし!手始めにこの学園から…」
麗奈『ストップストップ!落ち着いて!』
亜夢「お気を確かに!本当に落ち着いて!」
なでしこ「あーむちゃん!大変そうね!」
亜夢「なでしこさん!いいところに!」
麗奈『ッ…ごめん…ちょっと…タッタッタ』
亜夢「あ!待って!」
唯世「花園さんどうしたんだろ…昨日から様子が変だ…」
なでしこ「………」
唯世「藤咲さん?」
なでしこ「!?…なんでもないわ!ごめんなさい。ちょっと行ってくるわ」
レナ「!?麗奈ちゃん!バツたまの気配!」
麗奈『!?分かった…行こう!』
そして私達はバツたまの気配がする方へ向かった
麗奈『!?あれは…美咲ちゃん!大丈夫?』
美咲「おまじないなんて無駄」
麗奈『え?』
美咲「もう…いや」
麗奈『あれは…バツたま!』
美咲「こんな私なんて…もういや!」
するとバツキャラが生まれてしまい。美咲は倒れた
麗奈『美咲ちゃん!うわぁぁぁ!!いゃぁぁぁ!流石美咲ちゃんね!攻撃もテンション高いわ!ドンわっ!』
なでしこ「大丈夫?麗奈ちゃん」
麗奈『なでしこ…』
なでしこ「おぅぅらぁぁぁ!誰の彼女に触ったんじゃァァァァ!!ぶっ飛ばすぞぉぉわれぇぇ!」
亜夢「麗奈!大丈夫?」
麗奈『なんとか…』
唯世「ホーリークラウン!花園さん!日奈森さん!今のうちにキャラなりを!」
麗奈『分かった!レナ!』
レナ「オッケー!」
亜夢「あたしたちも!ラン!」
ラン「オッケー!」
亜夢/麗奈『私のこころ…アンロック!』
亜夢/ラン「キャラなり!アミュレットハート!」
麗奈/レナ『キャラなり!スタースカイプリンセス!』
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作者名:みゆ | 作成日時:2023年10月10日 18時