転校してきた少女はガーディアンＰチェア

３０話 ページ34

やや「待っててマイティー!今助けるから!行くよ!ぺぺちゃん!」

ぺぺ「はいでちゅ!」
するとややとぺぺはキャラチェンジした

無駄よ…頑張りなんて無駄なのよ

亜夢「違う…」

ミキ「あむちゃん!」

ミル「麗奈ちゃん!私達もです!」

麗奈『分かった!』

亜夢/麗奈『私の心…アンロック!』

亜夢/ミキ「キャラなり!アミュレットスペード!」

麗奈/ミル『キャラなり!ミュージックプリズム!』

亜夢「これってミキとのキャラなり?」

ラン「やったねミキ!」

スゥ「かっこいいですぅ!」

麗奈『これは…ミルとのキャラなり…』

レナ「良かったねレナ!」

かりん「麗奈ちゃんかっこいいですわ」

麗奈『！？あむ!気をつけて!』

亜夢「へ?わぁ!こら!危ないでしょうが!」

麗奈『駄目だ…近づけない…』

ミル「私にお任せ下さい」
すると突然フルートが出てきた

ミル「これを吹いてください」

麗奈『え!分かった…♪〜♬〜♬〜』
するとフルートからト音記号のステッキに変わった

麗奈『空の美しさよ…空の音色よ…私に力を…ミュージックスカイ!やった!あっ…』
すると私の攻撃は遮られた

全部無駄なのよ…私のママと同じ…一生懸命頑張ったって一瞬で全部無駄になっちゃう…もう踊れない…無駄よ…私のママと同じ…

亜夢「ウジウジすんな〜!!」

麗奈『！？あむ…』

亜夢「ちょっとくらいへましたからってなんだよ…ママのそれまでの時間を…無駄とか簡単に言うな!踊ってるマイティーは凄くかっこよかった…転んでばっかのややだって駄々こねずに立ち上がってる!二人ともちょープリマだよ!麗奈!」

麗奈『オッケー!任せて!』
すると麗奈の表情が変わった

麗奈『夢を失いしたまごよ…どうか思い出してくれ…自分の夢を…ミュージックドリーム!』
するとバツキャラのバツが取れた

??「メルシー麗奈ちゃん。あむちゃん。」

麗奈『あなたがマイティー本当のしゅごキャラ?』

??「次に生まれたときは私のトゥーシューズで踊るわ!でも今はまだ…また会う日まで!」

麗奈『一件落着っと…ってまだやや泣いてるの?!』

亜夢「やや…アイス食べに行こうか!」

やや「奢ってくれるなら行くー(泣)」

麗奈『なんでそうなるのよ!!』

発表会当日

亜夢「やや…綺麗…」

なでしこ「本当ね…」

空海「くぅ〜…ややがプリマを演じる日が来るとは」

唯世「大袈裟だよ相馬くん…」

舞香「いいよね。あの衣装」

織江「ありがとう」

麗奈『舞香ちゃん…これからも頑張れ』

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