転校してきた少女はガーディアンＰチェア

２３話 ページ27

二階堂「それでは〜出席を取りまーす。えっと…あれ?出席簿があれれれｶﾞﾝｯわぁ〜ﾄﾞﾝ」

ク「アハハ!」

麗奈『随分ドシな先生だね…』

亜夢「だね…」
☓玉…☓キャラ…キャラなり…

亜夢「はぁ…」

麗奈『どうしたの?ため息なんかついて』

亜夢「なんだか目まぐるしいなって…」

麗奈『そっか…』

二階堂「ひまもりさん?ひまもり亜夢さん?」

ラン「ねぇねぇあむちゃん!呼んでるよ?」

亜夢「え!?」

二階堂「居ないのかな?ひまもりさん」

亜夢「ひまじゃありません!日奈森です!」

二階堂「あ〜ごめんごめん!ひまもりさん」

亜夢「なっ!?………」

亜夢「なんなの?!あの先生!これって嫌がらせ!?」

麗奈『まぁまぁそんなカリカリしないでさ』

スゥ「でも面白いですよ〜」

亜夢「面白くない!!」

スゥ「怖いですぅ!」

麗奈『あ空海!』

空海「ん?おぉー日奈森!花園!暇そうだな!じゃあな!」

亜夢「暇じゃないっつうの」

麗奈『まぁまぁ…』

なでしこ「あむちゃん!」

亜夢「ヒッ…!ｶﾀｶﾀ…び…びっくりした…」

麗奈『それは私もびっくりしたよ…』

ミキ「また同じ手に引っかかってる…」

なでしこ「暇ならみにいかない？サッカー部の練習」

亜夢/麗奈『サッカー?』

ラン「いこー!あむちゃん!」

ミキ「暇だったらね〜」

スゥ「暇ですぅ」

亜夢「あんた達…」

レナ「麗奈ちゃんも!」

麗奈『分かったよ!行くから』
そして私達はサッカー部の試合を見に行った

麗奈『そう言えば空海、サッカー部のキャプテンだったね』

亜夢「へぇ〜」

先生「遅いぞ〜相馬」

空海「すみませ〜ん」

女「キャー!!空海様!!」

亜夢「人気じゃん」

麗奈『あむ嫉妬?』

亜夢「んなわけ無いから!」

空海「山田〜俺とチェンジ!」

山田「あぁ!じゃあ俺はサブに入る」
数分してまた試合が始まりするとボールがこっちに転がってきた

空海「おーい日奈森ー!ボール頼むー!」

麗奈『ほらあむ!渡さないと!』

亜夢「あ!うん!」
するとランがあむとキャラチェンジした

ラン「いっちゃえ!あむちゃん!」ﾎﾟﾝｯ

空海「あ……交代」

亜夢「イェイ!」
そうするとあむは男子と一緒にサッカーを始めてしまった

麗奈『ありゃりゃ…こりゃ大変だ…』
すると突然なぎひこが手を握った

なぎひこ「今は…こっちを見て?」

麗奈『なに?嫉妬?』

なぎひこ「多分…好きな子に別の人見られたら…嫌」

麗奈『全く…可愛いな〜』

なぎひこ「可愛くない」

麗奈『今日一緒に帰ろ?」

なぎひこ「!!うん」

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