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014 アークエンジェル 「マジ可愛い」 ページ16
あー、怜可愛い…。
何でそんなに可愛いんだ。
同じ男だと思いたくないんですけど。
「あー…、マジ可愛い。家に入れて正解だったわ」
自分の部屋で、肌の手入れをして。
自分でもわかってるんだけど、舞踊家として一応女性のようにしているから。
まあ、怜がゆっくり寝れるようにふかふかの布団をベットの上に。
「上がった…」
ぽーっとした感じで、顔を赤くしている。
「あーもう、のぼせたな。
はい、そこのベットに座って」
部屋に置いてある、小さい冷蔵庫からお茶を取り出す。
「はい、飲む」
「ん…」
グビっとお茶を飲む怜をみて、俺は自分の長い髪を適当にまとめて、怜の髪に触れる。
そして、抱えていたバスタオルで怜の髪をわしゃわしゃ。
「…のぼせたわ」
「バカじゃないの」
そんなツッコミを入れて、怜の髪を乾かしてあげた。
015 アークエンジェル 「理性」→←013 レトルト 「隠してるわけじゃないんだけどね」
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華南(プロフ) - 面白かったですー！続きが気になります(*‘ω‘ *)更新頑張ってください♪応援してます！ (2015年3月5日 1時) (
レス) id: 63fd8899a0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みけ | 作成日時：2015年3月4日 22時
