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028 キヨ 「レトさんと一緒に」 ページ29
「…ん」
俺は今、レトさんと一緒に困った顔をしながら琉麻を見ている。
「…どないしよか」
「そうだな」
「俺じゃ、抱っこもできひん」
「俺が身長辛うじて高いから、おんぶはできる」
「…キヨくん、頼むわ」
琉麻が寝てしまったのだ。
とりあえず、俺がおんぶして。
「俺が出すから、あとで半分ね」
「…いいよ」
レトさんがお代を出してくれて。
そのまま、ちょっと異様な目で見られながら琉麻の家まで帰りました。
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作者名:みけ | 作成日時:2015年7月26日 21時