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018 アークエンジェル 「床に転がる輩」 ページ19
目が覚めると、ソファーの上だった。
…昨日のこと、全然覚えてない。
体を起こすと、床に転がる輩。
仲良く、ひっついて寝てる。
そんな二人を見て、ふ、と笑ってしまう。
「かけるものー…」
近くのクローゼットからタオルケットを持ち出して、その二人にかける。
さて、朝。
たぶん、七時半くらいだから、朝ごはんを作るとしよう。
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作者名:みけ | 作成日時:2015年7月26日 21時