18 ページ19
しのぶside
主『家入さん、今から説明することをよく聞いていただけますか...
今私の目の前に特級呪霊がいます。ちょっと待っててください！って言ったら大人しく待ってくれちゃってます！
可愛いらしいと思いませんか？』
家「...完璧に意思疎通ができるの！？」
スルーされてしまいました。
主『恐らく、はい。会話もできますよっ！ねぇーっ！「ネェ、エ、、」ほら見てください！！』
家「...それで？」
わー、怖い！ちょっとふざけすぎちゃいましたかね。
主『まず逃げることは無理でしょうし、私の毒が特級に通ずるかもわかりません！全く未知です！』
家「そ、そんなそれじゃ...『ただー勝算ならありますよっ！』
主『わたし(毒)をあの呪霊に...取り込ませるのです！』
家「そ、そんなことしたらしのぶは...！？」
主『いいんです！
ですから、取り込んだ後にすぐとどめを刺せる呪術師を呼んできてくださいっ！
それまで何とか持ち堪えてみせますから！！(ブチっ
ー
家「...調べてわかったけど、あの小瓶は猛毒だった。しのぶの術式だからっていうのもあるけど下手したら激痛で死んでt「今どこにいる...。」
五「行ってあいつをぶん殴ってやる。」
ー
携帯の電源を落として刀構える
主『ふぅーっということで大変お待たせいたしました！
こんなに素直な方めったにいないのでよければ仲良くなりたいのですが...
補助監督さんの話によると保護された中で10人、ここへ来るまでに3人も殺されたそうですね。』
「ニシ、シシ、、」
言った瞬間に不気味に笑い出す
主『あぁ、自覚があったんですね、それなら安心です！
しっかり罪を償って生まれ変わりましょう、
私と一緒なら怖くないですよ！(ニコッ
といった瞬間に一気に詰め寄り呪具を突き刺す
「、あ"ああぁ、、、ニヒッ、、」
悶え苦しみ出したかたと思えば笑い出した
主『やっぱり、特級には配合を変えなきゃいけませんねー、ならこれならどうでしょ...っは、氷！？」
霰のようなものが突然嵐のように私を目がけて降ってきた
熱を扱う呪力なら五条さんの付き添い任務の時になんどか見たことはありましたが
まさか氷だなんて...はぁ運命も意地が悪いですねっ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 367人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「呪術廻戦」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
廣岡唯 - 面白い続きが観たい… (11月12日 16時) (
レス) @page26 id: 4e6dbece94 (このIDを非表示/違反報告)
りこ - 好きです！！応援しています (2021年7月9日 16時) (レス) id: e876abd28d (このIDを非表示/違反報告)
ちょこ - うわぁぁぁめっちゃ好きです！更新頑張ってください!! (2021年5月17日 1時) (レス) id: 719e5dac86 (このIDを非表示/違反報告)
ましゅふわ - you are god？えっ……やばぁ…すこ……これは神作品ですね……。私、しのぶさん推しなので嬉しいです！！更新頑張って下さい！！ (2021年3月3日 21時) (レス) id: d8537287d4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ(プロフ) - 【コメ欄注意事項】ここはゆゆの庭であり、ゆゆの管理下にあります。中傷コメントは容赦なく報告するだけで一切相手には致しません。平和に使って頂くことのご了承を願います。 (2021年3月2日 21時) (レス) id: a365ea8336 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆゆ | 作成日時：2021年2月28日 20時
