呪いを断ち斬る【胡蝶しのぶ】

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しのぶside




姉さんの部屋を片付けていると一枚の写真と日記が出てきた




本当はやってはいけないけど...




主『ごめん、姉さん！！ここにあったことは内緒にするわ！！』




読み進めていくと、



東京呪術高専という呪術師の育成学校に通っていたこと



ほとんどは私達家族や仲間との楽しかった思い出について書かれていた





主『姉さんらしいな...、あと1ページ(ぺらっ




【呪霊はこの社会が生み出した




哀しい生き物...




人も呪霊も皆仲良くすればいいのに。』









ー









カナエ「ねえ、しのぶ！人も鬼もみーんなっ仲良くすれば良いと思わない？？」



主「人を殺しておいてそんなことできるわけないじゃない！！」



カナエ「そお？姉さん、しのぶならできると思うんだけどなー！」









ー









わかったよ、





それが姉さんの想いだったなら






私が継がなければ






この世界でも、祓わなくても済む方法があるのだとしたら







考え続けなければ








だから許して....









私は呪術高専に行く。







【記録書】



名前:胡蝶しのぶ

原作通りの容姿
服装は羽織なし・靴下の柄ver.です

年齢:16歳

身長:151センチ

体重:37キロ

出身地:東京都


術式:毒操術法(だいそうじゅつほう)

名の通り、毒を操る術式で階級によって配分を変える。周りを驚かせない為に鞘の中で調合している。


呪具:日輪刀

鬼殺隊の時にしのぶ自身が使っていたものであり大正から永くに渡って呪いとして残っていた。


補足

●刀を振る力が弱く、切断することはできないが押す力と突く力は強く、速い。

●毒の改良をしより強いものを生み出すが日記読み姉さん想う歪んだ愛情から少しずつ体内に取り込む行為をし始める。

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