私のリベンジ

第九話 ページ10

ネズミside





モブ「ぎゃはは！！！」





モブ「はぁあ？何言っちゃってんのお前！」





モブ「どーみてもボッコボッコじゃねぇーか！！」








下品な笑い声につつまれた倉庫は気持ち悪く足が立ちすくむと







マイキーが私の身体を支えながら地面に座らせてくれた







マ「うん、ぱーちん負けてねーよな。」







そう言い残し長内の方に向かった








10秒もかからなかっただろうか








長内を人蹴りで圧倒するまで







マ「ぱーちんが負けたと思ったやつ全員出てこい...俺が殺す。」







下品な笑いもざわめきも全てが一瞬にして止んだ







マ「東卍は俺のもんだ、俺が後ろに限り負けねーんだよっ。」









マジやダチを大切にし








ただ力を振りかざさず、いみ(理由)のない喧嘩はしない








これが無敵のマイキー...








ネ(ボソっ...本当、お前を見てるみたいだよ。







見惚れていると事態は急変した







長内「うぉおおおお！！！」








負けたことへのプライドが許さないのか








タケ「長内っ！！！」







ドラ「危ねぇ、マイキーっ！」







道を外れた者の末路なのか






タケ「ドラケン！！！」







割れたビンを持ちながらマイキーに襲いかかろうした







(パリンっ！！

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