私のリベンジ (ページ8)

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第七話ページ8

ネズミside

マ『...ぱーちん、知り合い？』

ぱー「ダチの彼女の方の...ふざけんじゃねぞ、長内ぃいいい！！！」

やっぱりコイツは関係者だったか...いや、今はそれどころじゃねぇ

ネ『...っ！だめっすそいつに手だしちゃ！(ぐいっ

勢いよく立ち上がり向かおとするとマイキーにひっぱられた

マ「....。」

解こうとしも解けず、無言のまま掴まれ続けて戸惑っていると

ぺー「ぱーちんは東卍でもバリバリの武闘派。どんな相手だろうと素手で突っ込んでチーム一個潰すやつだ...長内なんかにぜってぇ負けねぇよ。」

マ「タケミッチも、黙ってみてろ。これはぱーの喧嘩だ。」

タケミッチと呼ばれた金髪の彼も私と同じように止めようとしていたみたいだった

その間にもぱーちんと呼ばれていた人は長内とやりあっていて

ドカッ...

もろにくらったような乾いた音が鳴り響いた

ぱー「こんなパンチじゃ蟻も殺せねーぞ！」

そう言いながらも、もう身体は限界で意識はとんでいるようだった

ぺー「ぱーちん！！！」

マ「ぺー！黙ってみとけって言ったよなぁ？」

ぺー「ごめん、マイキー。」

タケ「マイキーくん酷くないっすか？ぱーちん死んじゃいますよ！！！止めましょうよ！！！」

マ「なんで？まだ諦めてねーじゃん！(にっ

ほんの少しだけ

マイキーさんが

ネ『...センター。』

に重なって見えた