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第六話 ページ7

ネズミside








ネ(ゴホっ...






モブ「ヒュー!やっちまえ!」






モブ「なかなかしぶといぞこいつ!」






だんだんと蹴られている痛みが感じない






頭も働かなくなってきた







虚しいよ、側にお前がいない喧嘩は二度目だ









あの時を思い出すな...敵に売ったにも関わらず好きだと言ってずっと離さなかったセンターを









最初はみてられなかったさ







足をあらってから一切の喧嘩をやめ抵抗せずケツをふいたのも







全部が全部、恥ずかしいぐらいに馬鹿正直で








それでも我が道をマジに行くアンタは







長「ったく、しょうがねぇなあ。最初からバット使えばいいんだよっ!」






(どかっ!!!







ネ『...英雄だったよ。(バタっ



















なんか、頭がガンガンして、、、って!




ネ『...った!』




無理やり身体を起こすと頭に響いた





ネ『まだ、血止まってないし...あれ長内は「マイキーちゃぁあん!戦争だ!」






モブ「おい、長内さんが待ってんだよ。早く立てや。」






そういうと髪を思いっきり掴んで引きずり始めた








ネ(....った!









マ「...中坊相手にこの人数で奇襲、イメージ通りのクソ野郎だね長内くん。」








長「あ"?聞こえねぇよ、チビすぎて!」








下品な笑い声が響く中、引きずられていった







モブ「連れてきましたよっと(どさっ







マイキーの前に思いっきり蹴飛ばされた






ネ(...ゴホッ






マ「...よっと。」






倒れそうになった私を支えてくれた







タケ「女の子!?」






ドラ「また女に手ぇ出したのかよ...!」







ぱー「あ、あの時の...!」

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雪見大福(プロフ) - これからも無理せず頑張ってください! (2021年7月21日 13時) (レス) id: 4031fb98ab (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆゆ | 作成日時:2021年6月6日 14時

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