第3部第6章part1 ページ32
主に貴方side
紡「受付なら、警備室と書かれたあちらの入り口から…。」
虎於「へぇ。近くで見るとかわいいな。体型はお子様だが。」
紡「え？」
虎於「受付はもういい。名前は？」
紡「名前？た、小鳥遊プロダクションの…。」
虎於「肩書きもいらない俺になんて呼ばれたいかって聞いて…(スパーン！…痛った！」
紡「…ハ、ハリセン…？」
絃「この、アホ！こんなところで口説くな！」
虎於「嫉妬か？かわいいな…。今夜俺と…。」
絃「それ以上言うと針で口縫い付けるよ。」
トウマ「わりぃな、姉ちゃん！気にしないで早く行ってくれ！」
紡「は、はいっ失礼します…！(絃さん、あの人達のマネージャーなのかな…？」
トウマ「かわいそうに。ビビってたじゃねぇか。」
虎於「…。絃も好みだが、あの子も好みだ。俺に惚れないかな？」
絃「叩かれたいの？」
トウマ「おまえ、クソポジティブだな…。」
虎於「この世に生まれた日からネガティヴになる要素がないんでね。」
トウマ「てか、あの姉ちゃん。おまえに似てないか？」
絃「なに？なに？私もあの子みたいに純粋でかわいい？？」
トウマにグッと顔を近づけて問う
トウマ「…////。ち、近えよ。おまえは、純粋じゃないし、かわいいというより…綺麗系に近いだろ…。」
絃「…。つまんないの。」
虎於「絃は、身体もいいか…(スパーン！！…照れんなよ。」
トウマ「お前は、学習しろよ！」
続く…
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ハルカ - トラとトウマのギャグが面白いくて好きです(о´∀`о) ちなみに推しは悠と棗です！これからも頑張って下さい (2018年5月1日 17時) (
レス) id: 60956488be (このIDを非表示/違反報告)
みれい(プロフ) - 編集中ですので、明日あたりから落ちついて閲覧できるかと思われます！最後まで閲覧していただけたら、幸いです！ (2017年9月10日 21時) (レス) id: 80eb47e38e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みれい | 作成日時：2017年9月10日 20時
