No.54 ページ4
MGside.
案の定、Aは屋上にいた
MG「A〜」
Aはゆっくりとこっちをむく
.
「マネオッパ！」
目を覚ましてからずっと無理して笑ってたのが、今俺に向けてるのは昔のAの笑顔だった
MG「…記憶、戻ったのか？」
「へへ」
MG「A！」
俺はAの両手を掴んでブンブン振った
本当は俺だってAに抱きつきたかったけど、それはあいつらのために辞めといた←
MG「よかった、本当によかった」
俺はいつの間にか涙を流していた
「マネオッパ、泣かないで〜」
困ったように笑うA
すぐに先生のとこに向かって検査をした
脳に異常はなく明日から3日間外出許可を貰った
そして、今日7人を焼肉屋に連れて行った後病院に向かってAを迎えに行く事になった
MG「お待たせ！よし、行こうか」
｢うん！｣
Aがシートベルトをつけたのを確認し車を走らせる。
MG｢や〜、お前がいたらビックリするだろうな〜｣
｢もうなんかすごいドキドキしてる｣
病院から宿舎までそこまで距離がない
だから、話してるとすぐに着いてしまった
MG｢ここだよ｣
Aが事故にあって何年か後に引っ越した
｢うわぁ、おっきい。当たり前なんだけど、私の知ってる宿舎じゃないねㅋㅋ｣
笑ってるけどどこか寂しそうだった
MG｢これからお前もここに住むんだし、あいつらから連絡くるまでの間部屋紹介するよ！｣
もちろん、俺は住んでるわけじゃないから詳しいことは分からないけどなんとなくで紹介する
MG｢最後にこの部屋。｣
最後の一つの部屋が残った
MG｢んー、この部屋はあいつらから紹介してもらうか。よし、リビングに戻って話とこっか！｣
「うん！」
リビングに戻ってAが眠ってる間のあいつらのことや練習生の時の思い出話を沢山した。
〜♪
MG「あ、かかってきた、ヨボセヨ？…うん、おけわかった。今から行くわ」
電話を切って行く準備をする
MG「あいつら迎えに行ってくるからテレビでも見て待ってて。1人になるの嫌だよな。」
俺はそう言うとAは横に首を振る
「オッパ達が帰ってくるなら待てるよ！」
強がってんの隠しきれてないところが可愛い
MG「すぐ帰ってくるからな、よし行ってきます！」
「いってらっしゃい！」
それでそっから、あいつらを迎えに行って今に至る感じでした←
続く (更新停止中)
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ストロベリー - とても面白かったです!!私的に予想何ですけど、ジン君とくっつきそうですね。今のところ。 更新待ってます!! (2019年3月7日 0時) (
レス) id: 624dc74ca5 (このIDを非表示/違反報告)
す - もう更新しませんか？(´；ω；`)ｳｩｩ (2018年9月17日 0時) (レス) id: 32e940b9a1 (このIDを非表示/違反報告)
ふる(プロフ) - YUFFANYさん» YUFFANYさんコメントありがとうございます！頑張って更新するので最後までよろしくお願いします(T_T) (2018年6月1日 7時) (レス) id: e7549b837c (このIDを非表示/違反報告)
ふる(プロフ) - 美波さん» 美波さん！面白いって言ってもらえるのすごい嬉しいです(T_T)良ければ最後までよろしくお願いします！そして、コメントありがとうございます！ (2018年6月1日 7時) (レス) id: e7549b837c (このIDを非表示/違反報告)
ふる(プロフ) - コットンキャンディーさん» コットンキャンディーさんコメントありがとうございます！あああ嬉しい(T_T)頑張ります！ (2018年6月1日 7時) (レス) id: e7549b837c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふる | 作成日時：2018年5月30日 8時
