No.25 ページ27
TH「A〜！今大丈夫ー？」
「うん、大丈夫だよ」
グクの件があってからテテは私のことを呼び捨て、私はテテにタメ語っていうルール(?)ができた。
あれ、隣にジミンさんがいる。
どうしたんだろ？
TH「あのね、ジミンからお話があるらしい！」
な、なんか怖いんだけど。
“じゃあ、僕はこれでー！”そう言ってテテは部屋から出ていった。
他のメンバーは撮影やらなんやらで忙しくて部屋には今私とジミンさん二人っきり。
気まずい…。なんか話さなきゃだよね。
「あ、あの話って？」
JM「えっと、今まで冷たくしたり反抗してごめんなさい。本当は仲良くなりたかったけど今更遅い気がして中々話しかけれなくて。」
てことは、私はジミンさんに嫌われてるわけじゃないってことなんだよ…ね？
「いやいや！全然！てっきり、ジミンさんに嫌われてるのかと…」
JM「違う！嫌いじゃない！好き！」
え
ジミンさんは“あっ”って顔をしてる。
JM「え、あっそーゆー好きとかじゃなくて！ん、んんなんて言えばいいの…」
顔を真っ赤にして慌ててるジミンさんがとても可愛かった。
「ふは、ちゃんと伝わったから大丈夫ですよ。てことはこれからたくさん話していいんですね！」
JM「うん！いっぱい話したい！それでAちゃんのことたくさん知りたい！」
グクの時もそうだった。
本当はこういう人なんだって気がつく度に嬉しい反面なにも知らないんだって悲しい気持ちになる。
JM「今日、ダンス練習するんだよね…？僕も行っていいかな？」
「もちろんです！本気のダンス見せてください！」
JM「よーしっ、僕のセクシーダンス見せちゃうぞ〜！」
私とジミンさんは少し話した。
スタッフ「失礼します。ジミンさん！撮影あるのにどこ行ってたんですか！行きますよ！」
ジミンさんはスタッフさんに連れていかれた。
撮影終わってないのに来たんですね笑
その日叔父さんに来るように呼ばれた。
「失礼します。」
PD「来てくれてありがとうね。最近どう？」
「少しずつ変わってきてると思う。最近ね、テテとグクとホソクさんとダンス練習してるんだ。ジミンさんも今日からするの。」
PD「そうか。ありがとう。Aはまだダンスしたり歌うの好きか？」
「うん！ずっと好き！」
PD「そうか、わかった。ありがとう。」
私は叔父さんが何でこんなこと聞いてきたを気にしていなかった。
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ふる(プロフ) - A*さん» 照れるとか可愛いですかー！！！！ (2018年1月20日 22時) (
レス) id: 2e0c558f5b (このIDを非表示/違反報告)
ふる(プロフ) - Emi91398153さん» 本当ですか！？ああああすごく嬉しいです…ありがとうございます！ (2018年1月20日 22時) (レス) id: 2e0c558f5b (このIDを非表示/違反報告)
A* - なんか照れます...///ｷﾔｧｧｧｧｧｧ/// (2018年1月20日 7時) (レス) id: 55b9aadcae (このIDを非表示/違反報告)
Emi91398153(プロフ) - 今回もとても面白かったです。 (2018年1月20日 1時) (レス) id: e7a0d5228e (このIDを非表示/違反報告)
ふる(プロフ) - Emi91398153さん» そう言って頂いてとても嬉しいです(*´`)頑張ります！ありがとうございます(TT) (2018年1月17日 15時) (レス) id: 2e0c558f5b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふる | 作成日時：2018年1月5日 0時
