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部屋に入ると
眠そうに目をこすってるまな
『どこに行ってたんですか?』
シュガ「…作業室」
『ずっと!?』
シュガ「そうだけど?」
え、なんかあった?
作業室が何か問題でも?
『シュガさん!早く寝なきゃ!体力無くなっちゃいますよ!』
なんだ、そっちか←
シュガ「お、おぅ。」
『私はシュガさんが寝るまで見張っときます!私も眠いので早く寝てくださいよ!』
シュガ「…それはいいんだけどさ、お前、この部屋から出たくてさっきから敬語とさん付けなの?」
『…あ。』
シュガ「いや、無意識なんだろうなーって思ってたんだけど」
『…今回は見逃して』
シュガ「はいはい、寝るぞ」
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作者名:mana | 作成日時:2017年10月8日 12時