とあるライバーの片想い ページ19
そんなこと、言われましても。私にとって、貴方のお名前を呼ぶのはハードルが高すぎるんですっ！
加賀美「それにしても、椛さんが本社にいらっしゃるのは珍しいですね」
けれど、嬉しい。貴方が今見てるのは私だけ、今一対一話せてる。中々ない機会です。少しでも、長く貴方と話してみたいです。
兄「あー、実はレコーディングを。近々コラボで歌ってみたを出すので。
そういう、加賀美さんはろふまおですか？」
加賀美「あ、はい。そうです」
もう、私のバカっ！話を広げないでどうする。話が途切れるのは、どうしても避けたい。
兄「大変そうですね。この前もろふまおの編集したときに、とても疲れた様子でしたよ？」
加賀美「え？どれですか？どの時のを編集したんですか！？」
恥ずかしい！私のあの愚かな姿を、椛さんに見られてしまった、、、ど、どうしましょう。
兄「あはは。けど、今は元気みたいですね。安心しました」
加賀美「へ？」
な、なななな何で私の頬に手を！？
相変わらず、綺麗な手をしてますね。って、そんな事じゃなくて、、、うっ、どうしてそんなに綺麗な目で私を見るんですか〜。
兄「うん、顔色もいいみたいですね。よかったです。
あまり、無茶しないでくださいね」
加賀美「は、、い、、、ありがとうございます」
そういうと、椛さんはご自分がお持ちになられていたカフェオレを私に手渡して爽快に去られて行きました。あ〜、かっこよかったです。今日、撮影頑張ってよかった。
妹「あれ？お兄ちゃん、だいぶご機嫌だね」
兄「ふふ、わかる？」
妹「うん、周りのオーラが優しくて、甘い。もしかして、しゃちょーにでも会った？」
兄「そこまでわかるんだね」
妹「まぁね。それに、ほんの少しだけしゃちょーの気力も感じるよ」
兄「流石だよ。
相変わらず、可愛らしい人だったな」
妹「はぁ。しゃちょーの気持ち気づいてるでしょ？いつまで、待たせるの？」
兄「ふふ。もう少しだけですよ。まだ、彼は僕のことを子供扱いする時があるのでね。彼に見合う男性になるまでは、待ってもらうよ」
妹(しゃちょー可哀想。お兄ちゃんなんかを好きになっちゃって。でも、ボクはもう少しだけ2人のやりとりを見ていたし。お兄ちゃんもしゃちょーのこと好きなの、他の人には秘密にしておこうっと♪)
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犬塚みかこ(プロフ) - 今度から、きちんと調べてお話を書かせて頂きます。近々、こちらの話は書き直させていただきます。 (2023年1月15日 13時) (
レス) id: a87563a42f (このIDを非表示/違反報告)
犬塚みかこ(プロフ) - 紅樹さん すみません、ご指摘ありがとうございます。自分が原神初心者で、知らないことも多いなか、投稿をしてしまいました (2023年1月15日 13時) (レス) id: a87563a42f (このIDを非表示/違反報告)
紅樹(プロフ) - 細かい所ですが気になってしまいご指摘させて頂きました。 (2023年1月15日 2時) (レス) id: 0983e136c2 (このIDを非表示/違反報告)
紅樹(プロフ) - 【切り抜き】すり抜け兄と豪運の妹 で原神のガチャでは2回連続のすり抜けは有り得ませんそして80連目で確定金色です (2023年1月15日 2時) (レス) id: 0983e136c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：犬塚みかこ | 作成日時：2022年12月3日 16時
