【銀魂】ツンデレ割合9：1女の日常__part3.

（ゲハハハハ） ページ43

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沖田「いってェ何しやがん・・・」



東城「いやァよく来てくれましたね、道場破りさん。天下の柳生流にたった七人で乗り込んで来るとは・・・いやはやたいした度胸」


沖田の背後に刀を向けられる


東城「しかし快進撃もこれまで、ここから生きて出られると思いますな」



銀時「あん？てめぇらみてーなもんに用はねえんだよ大将だせコラ」




南戸「アンタらのようなザコ、若に会わせられるわけねえだろ、おら、刀捨てな人質が・・・」




「「「「うぉりゃァァァァァァ！」」」」




南戸が言い終わる前にA達は持っている武器を沖田へ投げつける



南戸「ちょ！何してんの？！」



銀時「いや捨てろって言うから」



南戸「どんな捨て方？！人質が見えねーのか！」




土方「残念ながらそいつに人質の価値はねェ」




神楽「殺せよ〜殺せよ〜ゲハハハハ」



沖田「てめーら後で覚えてろィ」




北大路「東城殿、こ奴らの始末俺に・・・」





___________「やめろ」


襖の奥から声が聞こえる



九兵衛「それは僕の妻の親族だ、手荒なマネはよせ」



東城「若！！」



九兵衛「まぁゾロゾロと新八君、君の姉への執着がここまで強いとは思わなかったよ」



新八「今日は弟としてではない、恒道館の主(あるじ)として来た、志村妙は当道場の大切な門弟である。これをもらいたいのであれば主である僕に話を通すのが筋」




九兵衛「話？なんの話だ」




近藤「同じく剣を学び生きる身なら分かるだろう、侍は口で語るより剣で語るが早い」




沖田「剣に生きる剣に死ぬのが侍ってもんでさァ、ならば」




土方「女も剣で奪ってけよ」




神楽「私達と勝負しろこのヤロー！！！」




九兵衛「勝負？フン・・・柳生流とオンボロ道場で勝負になると思ってんのか？」




銀時「なりますよー坊ちゃま、僕ら恒道館のメンバーはとっても仲が悪くてプライベートとか付き合いなくて死ねばいいと思ってるんですけどもねーお互い強いってことだけは知ってるやですぅー」




『あんまり、我流に酔いしれないほうがよろしいかと思いますよー天下の柳生家の皆さま？』

銀時同様、おちょくっているような表情のA









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