【銀魂】ツンデレ割合9：1女の日常__part3.

（狙いはしっかり定めろ） ページ26

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坂本「おまんっ！何しとんじゃァァァ！」


近藤「万事屋！Aちゃんに何してくれてんだァァァ！」



二人が銀時に飛び蹴りをかました



銀時「ぶべら"ァァァァァァ！」



『・・・・・・』




坂本「金時！Aに何を言おうとしたがか！わしは許さんぞ！わしより先に言うな！」




近藤「万事屋！万年金欠のお前なんかにAちゃんは任せれん！許さん！」




銀時「てめぇらがしゃしゃり出んなや！つーか何でゴリラが居んだよ！」




近藤「なんか呼ばれた気がしたからだ！」




銀時「呼んでねえわ！」




陸奥「おい、頭」
神楽「おい、ゴリラ」


神楽と陸奥が二人に忠告する




神楽「二人とも覚悟した方がいいアル」



近藤「え？何で？」



坂本「どうしたー陸奥」




一部始終を見ていた神楽たちはAの方に目を向ける



『おい、辰馬、ゴリラ』



坂本「どうしたがかA」


近藤「え、今ストレートにゴリラって言ったよね？ね？」




『何で私が』



坂本と近藤の方へ近付きながら言う




『お前らに』




近藤「え？え？何で？もしかして怒ってる？」





『飛び蹴り喰らわなきゃいけないんだよ！』




坂本、近藤「「ギャァァァァァァ！！！」」


一瞬で二人をボコボコにするA

二人が銀時に飛び蹴りをした際にAにまで被害が及んだのだ



神楽「自業自得アル」



新八「本当」




『・・・銀時』




銀時「え？何何？俺は何もしてねえよ？！」




『違うよ、さっき何言おうとしたのか聞きたいの』




銀時「え？」




神楽「言っちゃえよー」




お妙「男ならはっきり言うべきよ」




お登勢「ダメだったらとことん自棄酒に付き合うさね」




たま「銀時様、頑張ってください、データを分析した所、成功する確率は・・・」



銀時「だァァァァァァ！言わなくていいわ！」




坂本、近藤「「あああああああああー！」」

銀時の言葉がAに聞こえないように大声で叫び続ける二人





『・・・・・うるさい』



坂本、近藤「「グオッ」」


Aの蹴りによって静かになった









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