検索窓
今日:3 hit、昨日:11 hit、合計:340,149 hit

(人は選ぶ) ページ47

.





『・・・・・・・・』




坂田、新八、土方、沖田「「「・・・・・」」」



神楽「何ネ!何が起こってるネ!」




妙「A、さん?」




『・・・・・・・・』




新八「・・・・寝てる!?」



Aは妙の上で寝てしまっていた




?「あーあ、やっぱりかい」





坂田「婆さん?」



銀時たちの後ろから現れたお登勢とたま




新八「お登勢さんにたまさん何故ここに?」




お登勢「買い出しに行く途中にあんたらが見えてね、嫌な予感してきて見たらこれだよったく、たま、頼むよ」



たま「承知致しました、お登勢様」



たまはAを抱え立ち上がる




お登勢「とりあえず店で預かっといてやるから酒が抜けたら銀時、あんたが送ってやんな」



銀時「あ、ああ・・・ていうか婆さんが言ってた心臓に悪いってこの事かよ」




お登勢「そうだよ、誰彼構わずそんなことするもんだから止めるこっちが大変なんだよ」




沖田「でも真選組で飲んでてそんな所見たことねえですぜ?」



土方「確かに」



たま「A様の酔い方がタチが悪いと言われている所以はそこです」




坂田「どういうこと?」



たま「女の方限定なのです」




たまが言った言葉にキョトンとする一同




お登勢「そういう事さ、女にそんな事しちゃうもんだからよく勘違いされるんだよ」



たま「それに今回は無かったようですがAさんはキス魔です、つい先日私、されました」



たまの告白に驚く


新八「てことはお登勢さんも」



お登勢「いや、私はないね」



神楽「酔ってても人は選んでるアルナ」



お登勢「おいコラ小娘」



坂田「・・・・・いやいや、何故女にしかしねえんだァァァ!俺にしろよォォォォォ!」



新八「銀さん、ツッコミ所、そこじゃないです」




お登勢「ま、だから気をつけなー」



そう忠告しながら帰っていったお登勢たち








.

(・・・重症アル)→←(呑むのに水は不要)



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (114 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
414人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

あられ(プロフ) - 雨散さん» こちらにもコメントありがとうございます!花見篇好きで色々変えてしまいましたがw嬉しいです! (2019年8月2日 18時) (レス) id: d6dbd9bb69 (このIDを非表示/違反報告)
雨散 - 花見篇面白い!これからも頑張って下さい! (2019年8月2日 13時) (レス) id: c6b3012422 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:あられ | 作成日時:2018年6月7日 2時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。