(魂胆見え見え) ページ41
.
花見当日、真選組隊士がざわついていた
Aが来ていることに驚いていた
「おい、Aさん来てるぞ」
「珍しいな」
沖田「ほらァAさん来てみんな喜んでるじゃねえですかィ」
『いや、珍し過ぎてざわついてんじゃん』
土方「まあ、苦手なのは分かるがこれからは上官としてこういった行事にも来てもらわねえとな」
『・・・・・で?近藤さんはどこ』
沖田「なんか走って先行っちゃいやしたぜ」
『・・・・・嫌な予感がビンビンにするんだけど』
土方「・・・・・・同感だ」
A達より足早に向かった近藤が目指すものはもちろん
.
近藤「お妙さーーーーーーん」
妙「テメェは毎度毎度どっから湧いてきやがってんだァァァァ!!!」
飛び込んでくる近藤を妙はパンチをお見舞いする
近藤「お"だえ"ざん!結婚してください!」
妙「しねえよ!」
神楽「まーたゴリラアルか」
坂田「懲りないねー本当、最近の警察はどうなってんだか」
新八「本当に・・・・・」
土方「悪かったな」
近藤の姿が見え、土方達は駆けつけた
Aは後ろの方からゆっくり怠そうに歩いていた
.
414人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「銀魂」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あられ(プロフ) - 雨散さん» こちらにもコメントありがとうございます!花見篇好きで色々変えてしまいましたがw嬉しいです! (2019年8月2日 18時) (レス) id: d6dbd9bb69 (このIDを非表示/違反報告)
雨散 - 花見篇面白い!これからも頑張って下さい! (2019年8月2日 13時) (レス) id: c6b3012422 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:あられ | 作成日時:2018年6月7日 2時