【銀魂】ツンデレ割合9：1女の日常__part2.

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沖田「あ、そうだAさん、祭りなんだし浴衣とか着て行ったらどうですかィ」

土方のツッコミを無視して話を変えた沖田


『・・・・・・』

Aはその沖田の言った言葉に呆れジト目で沖田を見つめる


土方「アホか！将軍の護衛に行くっつってんだろ、そんな動きにくい格好させてどうすんだ！」



沖田「俺がAさんの護衛をしたらいいでしょうが」



近藤「成る程！それはいい提案だな！総悟！」



『局長のあんたが乗んなや』

言いながら近藤にアッパーを決めたA



沖田「そんなにAさんの浴衣姿が見たくないんですかィうちの副長は」



土方「だから！見たくねえ訳じゃねえ、そりゃいつも俺たちと同じ隊服で男っぽい格好ていうか男みたいなかっkーぐふぉ！！！」

土方の言葉の途中で近藤と同じように土方を殴ったA



『黙って聞いてりゃ誰が男だ、そのＶ字の所引きちぎんぞクソマヨラーが、総悟、今から一応仕事、浴衣なんか着てられない』



近藤「Aちゃーん、一応じゃないよー立派な仕事だよー！」


殴られた顎を抑えながら去って行くAの背中に声かける



沖田「・・・・残念でしたね土方さん」




土方「・・・・そりゃてめえだろ総悟」




沖田「そりゃ俺も見たかったでさァ、でも土方さんもなかなか乗り気だったじゃねえですかィ」


そう言い残し去った沖田



土方「・・・・さあ、仕事だ仕事、行くぞ近藤さん」



近藤「なあトシ」



土方「ん？」



近藤「トシ・・・・・・なんか顎しゃくれてない？」


土方の顎を指差し指摘する近藤



土方「・・・・・・そういう近藤さんも」


互いに自分の顎を手で確認する



土方、近藤「「・・・・・これ・・・・・・・顎、外れてないか？」」



近藤は涙目になっていた




土方「あぁ、ああ、あうえうあえあうかあああー！！！(あの、野郎、外れるまでやるか普通ー！！！)」









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