氷帝の副生徒会長は〇〇の双子の姉って話知ってる？

ミーハー対策？ハッ。あたしには必要ないわね。ﾌﾟﾘｯ ページ9

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『でもあたしの仕事減るんでしょ？別に連れてきてもいいんじゃない？』





手塚「しかし、仁王さんの身に何かあったら危険だ。」




跡部「そうだぜ？ここは大人しく引っ込んでろ。」





『ふーん？あなた達、あたしが誰だかわかってる？ペテン師の姉よ？舐めてもらっちゃ困るのよ。』




手塚「本当にいいのか？」




『そこまで心配するなら、当日は雅治と入れ替わりましょうかね。』





跡部「監視カメラとボイスレコーダーも手配しとくか？」




『結構よ。ご心配ありがとね』




跡部「ﾌﾝｯ そこまで自信があるならAの自由にしな。当日は俺様のバスを出すから交通に関してまかせな。」




『じゃ、確認することはそれくらいかしら？』




手塚「当日はお世話になる。仁王、跡部、今日はわざわざありがとう。」





跡部「こちらこそ。そろそろお暇するぞ。じゃあな、手塚。」




『じゃあね、国光。合宿の日、楽しみにしてるわ。』




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